12/30(水)山谷越年越冬闘争中の学習会「労働と社会保障、貧者の力能」

毎年、山谷越年越冬闘争の中で、学習会を行っていますが、今年は、静岡大学の笹沼弘志さんをゲストにお迎えします。タイトルは「労働と社会保障、貧者の力能」。

わたしたちが野宿・日雇いの仲間たちと取り組んできた山谷の運動現場での、重要な課題の一つである「社会保障」について、笹沼さんと掛け合いの形で議論し深めていければと思っています。

■場所は山谷労働者福祉会館の2F
■時間は、12月30日(水)の午後の時間を使います。上記学習会は1時~2時。12時から1時までは辺野古をテーマにした学習会があり、そのあとの時間です。

ご関心をお持ちの方、どうぞご参加のよろしくお願いします。

2015-2016山谷越年闘争のよびかけ

【2015-2016山谷越年闘争】
日時: 12月29日(火)昼~1月4日(月)早朝
場所: 城北労働福祉センター前にて。南千住駅(JR,日比谷線,TX)より徒歩10分です。


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 東京が2020年のオリンピック開催予定都市になった一昨年10月、その直後から東京のいたるところにマンションが建ちはじめた。古い家が次々とつぶされ、あっというまに更地にされた後には分譲住宅がたつ。山谷の町も例外ではない。もはやオリンピックにおいてスポーツ大会という要素は主要なものではない。その本質は商業イベント、特に不動産デベロッパーのためのショーケースとして機能するメガイベントだ。巨額の金が動くその影で、追い出され目に見えない場所に隔離される大勢の貧しい人々たち。公共地の商業利用は野放図でとどまるところを知らず、一部の富める者のためにまちを作りかえることが進む。
 この一年、取り組みやたたかいを通じてたくさんの仲間たちと出会ってきた。最後の仕事、アルミ缶集めを禁止する条例が作られそれに乗じた差別者の暴力がふるわれている。公共地や駅舎からの追い出しの圧力。それらに抵抗の声をあげることを決して止めなかった日雇い労働者、野宿の仲間たち。そんな仲間たちと、年末年始の一週間、力をあわせて飯を炊き、野営をし、公園を使 って餅をつくのが越年闘争だ。
 飯炊きをする場所は城北労働福祉センター前。東京都の山谷対策出先機関として、日雇い労働者を全国からかき集め高度成長期の建設労働を担わせ、仕事がなくなればケタオチ施設に送り込んできた。今は仕事の紹介、宿泊や給食を求めて新たにセンターに来た人を登録を拒否し追い返し、これまで長年センターに登録し仕事に行っていた人から「生活保護を受けろ」といってカードをとりあげ仕事を奪っている。資本の要請に追随して自らもその形成を支えた「寄せ場」を今度は解体することにやっきになっている。
 いまこの街を包んでいるのは、都市再開発という新しい利益のために、これらの歴史をすべてなかったことにしようという衝動だ。カード発行を拒否し、「花いっぱい運動」と称して野宿者の寝場所焚き火場を潰していく「日雇い・野宿者殺し」に踏み込んできているセンター、その正面で一週間の越年越冬闘争を続けよう。
 生活保護をはじめとする社会保障の削減への抵抗、基地建設の強行に反対し粘り強いたたかいを続ける沖縄の人々、戦争法案に反対の声をあげ国会前を埋め尽くした人々、東北大震災の被災者、被曝労働者。これら、国や金持ちの利益のための踏み台にされることを拒否し、声を上げる人々との結合を追求し、一回り大きな抵抗の輪を。そして越年後に本格的にやってくる厳冬期、またこの冬の時代にうちかつ端緒を掴む糸口を模索したい。使い古された言葉ではあるが、改めて「黙って野垂れ死ぬな。生きてやつらにやりかえせ。」と仲間同士が呼びかけ合う場にしていければと思う。
 山谷越年越冬闘争への結集を!


【山谷越年闘争スケジュール】

場所の記載のないものは城北労働福祉センター(台東区日本堤2-2-11)前です。すべてを野宿当事者を中心に共同作業で行います。多くの方のご協力をお願いいたします。(できるだけうちあわせからのご参加をお願いします。)
※写真撮影はご遠慮ください。

12月29日(火) 
正午うちあわせ(山谷労働者福祉会館(台東区日本堤1-25-11))→資材の運び作業
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ→よりあい→ふとん敷き→就寝
9時 夜まわり(上野)

12月30日(水)
7時 起床
8時 朝飯
9時 うちあわせ
12時 学習会(山谷労働者福祉会館)
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ→よりあい→ふとん敷き→就寝
9時 夜まわり(隅田川、浅草)

12月31日(木)
7時 起床
8時 朝飯
9時 うちあわせ→もちつき準備
12時 隅田川もちつき(隅田公園つきやま下)
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ
6時 芝居
7時 年越しそば→ふとん敷き→就寝

1月1日(金)
7時 起床
8時 朝飯
9時 うちあわせ→もちつき準備
11時 なぎさ寮もちつき(なぎさ寮)
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ→よりあい→ふとん敷き→就寝
9時 夜まわり(上野)

1月2日(土)
7時 起床
8時 朝飯
9時 うちあわせ→もちつき準備
12時 上野もちつき(上野公園)
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ→よりあい→ふとん敷き→就寝

1月3日(日)
7時 起床
8時 朝飯
9時 うちあわせ
12時 今後に向けたよりあい
3時 うちあわせ→飯作り
5時 晩飯→かたづけ→よりあい→資材撤収作業→ふとん敷き→就寝
 
1月4日(月)
4時半 起床→野営拠点解体、資材撤収作業→集約(山谷労働者福祉会館)
8時 生活保護集団申請行動(台東区役所)


【カンパのお願い】
資材、食材の購入、車両費用など、山谷越年越冬闘争を支えるカンパをどうかよろしくお願いいたします。

①郵便振替口座
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会

②他金融機関などからの振り込み
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

城北労働福祉センター、昨年度の新規カード発行数は1!

11月25日城北労働福祉センターに関する陳情が都議会厚生委員会で審議されました。共産党都議の和泉氏が質問を行い、それに対する福祉保健局生活支援担当部長松浦氏の回答からわかったのが、城北労働福祉センターが昨年度一年間で新規に発行したカードはたったの1枚だったこと。仕事や援護を求めてセンターを訪れた日雇い労働者を一人を除き全員を断っていたのです!

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山谷の城北労働福祉センターは日雇い労働者対策として東京都が作った施設です。
土工雑工解体などの民間求人の紹介の他、公園や道路清掃などの公的就労の紹介窓口になっています。それ以外に宿泊や給食などの応急援護を行っており1965年の開設以来山谷労働者の命綱としての機能を担ってきました。
ところがここ数年カードを作りに行っても「生活保護を取れ」または「ハローワークで仕事を探せ」「自立支援センターに行け」などと言われ断られる事態が続いていました。断られた人が理由を示すように求めても「総合的判断」としか言わず、本人が自分の相談記録の情報開示を請求しても非開示決定をしてくることがくりかえされました。
団体交渉を求めても窓口を閉ざし「全員退去しろ」と館内放送を行う。その間相談さえ受け付けない。

生活保護をとれば貧困ビジネスが運営する施設に入れられることも、自立支援センターが期間が過ぎれば追い出されることもみんな知っています。生活保護や自立支援センターを利用するかどうかは本人が決めることです。センターから日雇い仕事に行きたいからカードを発行してくれと言っているのです。
断られた人はセンター求人を利用できず、やむを得ず手配師から就労へ。ピンハネや賃金不払い労災もみ消しなどの危険にさらされます。野宿しても、大雪や台風の日でもせっかくある宿泊援護を利用できず雨風に打たれています。

都議会の質疑ではさらにカード発行の基準は「経済的に自立した生活を送ることが期待できるかどうかで決定」だという答弁が!日雇い労働の不安定さは労働者の責任ではありません。建設業の重層的下請け構造の持つ必然であり、だからこそ日雇い労働者保護が公的機関に求められるのです。センターはまさにそのために存在するのです。
この本末転倒で非現実的な基準で事実上カード発行をしていないセンターは、結果として山谷労働者をヤミ手配の労働市場に送り込み、野宿者を野垂れ死に追い込んでいます。
城北労働福祉センターの定款第3条 「この法人は、山谷地区に居住する労働者の職業の安定及び福祉の増進を図り、もってこれらの者の生活の向上に資することを目的とする。」に全く反しています。

都の予算6億を使って運営されるセンターが労働者に事業を使わせていないのです。東京都・センターの責任を問うていきます。



佐藤満夫プロフィール

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佐藤満夫 (1984年12月22日没 享年37歳)
1947年1月19日、新潟県南魚沼町に生まれる。高校三年時に上京。当時の全共闘運動に出会い、69年東大列品館闘争で逮捕さる。その後、斉藤龍鳳等の影響を受け映画界へ。83年「東アジア反日武装戦線・支援連」の集会で「山谷越冬闘争を支援する有志の会」と出会い、対皇誠会戦下の山谷へ「有志の会」として参加。以後、83-84年越冬、対西戸戦と継続して山谷の闘いを支援の先頭で闘い抜く。84年11月、本格的に寄せ場の映画を撮るべく「マニフェスト映像」を結成。12月5日より撮影を開始。12月22日早朝、西戸組・筒井栄一の兇刃に斃れる。

山岡強一プロフィール

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山岡強一(1986年1月13日没 享年45歳)
1940年7月15日、北海道雨竜郡沼田町で生まれる。同町昭和炭鉱にて育つ。68年4月上京、11月山谷へ。東日労へ加入。磯江洋一氏(マンモスポリ公せん滅で現在、旭川刑務所在監)らと活動。71年船本洲治氏と出会い、翌年、悪質業者追放現場闘争委員会(現闘委)結成に尽力。75年6月25日船本氏焼身決起。79年6月9日磯江氏単身決起。「6・9闘争の会」結成を経て、82年の日雇全協結成の主導的役割を果たす。83年11月3日以降、対皇誠会・互助組合戦を先頭で闘う。佐藤満夫虐殺以降、映画製作に邁進。85年12月映画完成。86年1月13日午前6時すぎ、国粋会金町一家の兇弾に斃れる。

【山谷越年越冬闘争に向けた連続企画】 30年前の山谷から現代の竪川へ

山谷越年越冬闘争に向けて、以下の連続企画を行います。ぜひご参加ください。

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【山谷越年越冬闘争に向けた連続企画】
 ~ 30年前の山谷から現代の竪川へ ~

■12月12日(土)竪川カフェ『松沢哲成さんに聞く山岡強一のこと(仮題)』
時間:午後1時~3時
場所: 竪川河川敷公園五の橋下にて。(最寄り駅:JR亀戸駅、都営新宿線西大島駅)地図↓
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=214080799066119087090.0004a8fb22451f172e042
12月の竪川カフェは、ゲストに松沢哲成さんをお迎えします。江東区役所による行政代執行から丸3年となる竪川にて、松沢さんがかつて活動をともにした山岡強一氏について話をしてもらいます。

■12月13日(日)「山谷 やられたらやりかえせ」&「竪川反排除の記録」上映会
時間:午後5時30分~
場所:山谷労働者福祉会館2Fホールにて
13日は、山谷労働者福祉会館にて「山谷 やられたらやりかえせ」(1985年)と「竪川反排除の記録」(2012年)を上映。日雇い労働者ー野宿者の抵抗とたたかいの系譜をたどります。

【12月12日の竪川カフェゲストの松沢さんより】
山谷に行ったのは、1980年くらい。その頃は三多摩にいたんだけど、行くのに3時間くらいかかるんだよね。79年だったかな?そのときはじめてやまさん(山岡強一)に会った。それから、86年にやまさんが殺されるまで、ずっと山谷に行ってた。短かったね、いま考えてみれば。
あと、間に佐藤満夫がいるからね。佐藤とは、山谷と別の場所で会ったんだけど、そのときに「山谷で越年越冬闘争あるよ」って言って、俺が山谷に誘ったんだよね。責任あるわけですよ。


どうぞよろしくお願いします。

城北労働福祉センターが新規の労働者を登録拒否する問題について東京都に陳情を出しました

11月25日(水)の都議会厚生委員会で審査されます。東京都の責任ある対応を求めます。ご注目をお願いします。




【件名】城北労働・福祉センターが利用を希望する山谷労働者を登録するよう求める陳情

2015年10月5日提出
東京都議会議長 高島なおき殿
                                            東京都台東区日本堤1-25-11
                                           山谷労働者福祉会館活動委員会


【願意】①都は城北労働・福祉センターに対し、利用を希望する山谷の日雇い労働者の登録を受け付けるよう指導していただきたい。
②都は城北・労働福祉センターに対し、登録を断られた人の自己情報の開示の申し出に応じるよう指導していただきたい。

【理由】城北労働・福祉センター(以下センター)は、日雇い労働者の町である山谷地区に位置し、日雇い労働者に対する職業紹介事業および宿泊、給食などの応急援護事業を業務とする公益財団法人である。ところがここ数年間、センターが施策対象とする「山谷地域に居住する日雇労働者 」に対する実質的な登録拒否が常態化している。
センターは、その窓口においてセンターの利用を希望して訪れた労働者に対し門前払いを繰り返し、新規の登録を事実上行っていない。2012年度、2013年度、2014年度に新しく発行された利用者カードの枚数は、それぞれ32枚、30枚、12枚と極めて少なく、その大半がかつてセンターを利用していた人に対する再発行である。また、利用者カード所持者に対し、一方的にカードを取り上げることも多く行われている。その結果、センター利用者数は2003年時点での3472人から、2014年には361人とほぼ1/10に激減している。
現在、山谷の日雇い労働者でありながら、センターへの登録への道を閉ざされている人々が数多くおられる。それらの人々は、本来受けられるはずのセンターによる職業紹介および応急援護から不当に排除され大きな不利益を被っている。
また、センターは、登録を断る際その理由を明確に示していない。センターへの登録を断られた人々の中には、その理由の開示を「自己情報の開示の申し出」として請求した人も何人かいるが、いずれの場合もセンターは非開示決定とした。
 センターの予算は年約6億円、その99%を東京都が支出している。税金で運営される公的施設として、センターはその社会的責務を認識し、公正で透明性が保たれた運営を行わなくてはならない。しかるに現状はそれとは正反対の状況であると言わざるを得ない。都にはセンターに対し、利用を希望する日雇い労働者の登録を受け付けるよう是正していただくよう、強く要望する。

*以下、日雇い労働者をめぐる背景事情を簡単に記す。
現在、建設日雇い労働の需要は増加し、仕事を求めて山谷にくる労働者も増えている。山谷を始めとして上野、浅草などには多数の手配師が存在し、日雇い労働者の雇用を行っている。だが、建設労働については、建設生産の特殊性や重層下請け構造の存在等に起因して、雇用関係や労働条件が不明確で雇用が不安定であること、労働災害や賃金不払いが多く発生していることなど多くの問題が見られることは広く知られている。手配師を通しての就労は、手配師による中間搾取の問題は元より、賃金不払い、労災もみ消しの温床になっている。
日雇い労働者はセンターの紹介を利用することによりこのような問題から自らの権利を守ることができる。だが、センターが利用希望者の登録を拒否することで、労働者は路上手配による日雇い就労を強いられ、日々無権利状態にさらされている。また、センターの登録拒否が、結果として、違法な路上手配(その多くは暴力団とのつながりが指摘されている)が跋扈する状況を生んでいることも忘れてはならない。
センターを通して仕事に行きたい労働者は多数存在するにもかかわらず、新たな登録者を受け入れないためセンターの求人に未充足が常態化しているという本末転倒な状況が生まれていることも、付け加えておきたい。

2015秋~冬期カンパのお願い

こんにちは。以下、山谷労働者福祉会館活動委員会からの2015年秋~冬期カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いします。

 これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。送っていただいた物資・食材により、多くの仲間が寝場所を守り食事をすることができました。野宿の仲間をとりまく厳しい状況は続きます。これからも私達は野宿を強いられる人々を支える取り組みを行っていきます。毎週日曜日には共同炊事(食事の支援)で毎回300食前後の食事を作り、また、貧しい人々を公共空間から追い出す役所などの動きに反対・抗議し、仲間たちのささやかな寝場所を守る取り組みを続けています。これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いします。

●必要な物資 赤字が現在最も不足しているものです

【毛布、衣類】
毛布、寝袋、防寒着、ジャンパー、Tシャツ、シャツ、下着(新品)、作業着、ズボン、靴下、軍手、靴

【食材】
調味料(醤油、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖、カレールー、カレー粉)
インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、日本茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレー

お米はおかげさまで当面は十分な量を確保できました。足りなくなった時にまたお願いのよびかけをさせていただきます。お米を送っていただいた皆様本当にありがとうございました。

【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉)
洗剤(食器用、洗濯用)
カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、マスク

【キャットフード】
(猫の世話をしている野宿の仲間が多いため)
ドライ(カリカリ)とウェット(缶詰など)どちらでもOKですが、特にウェットが不足しています

【仕事道具】
安全帯、腰袋、安全靴


物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日の12時~14時』と着時間指定にてお送り下さい。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

●現金カンパ

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会

「山谷から戦争法案に反対する9.13学習会」に参加を!

皆様ご存知のように、安倍政権は全国各地に渦巻く抗議の声を無視して来週(14日以降)にも参議院で「戦争法案」を強行採決しようとしています。
国会周辺には連日多くの人々が詰めかけ、8月30日にはその数は12万人に上りました。
山谷からも渋谷の仲間とともに、メシと冷たいお茶をもって何度も国会前の抗議行動に参加、警官隊の執拗な妨害をはねのけてやりきってきました。
こんな法案が通ってしまったら、真っ先に戦争に駆り出され、侵略した国や地域の人々を殺し、自らの命を落とすことを強いられるのは、貧しい層の若者たちです。
安倍政権はこの「戦争法案」と平行して、司法取引・盗聴拡大などを含む国内治安体制の強化ももくろんでいます。
外に向かっては侵略、内に向かっては治安弾圧の強化―このような歴史を二度と繰り返してはなりません。
「戦争法案」を廃案に追い込むため、14日からの参議院での山場を前に、以下のような学習会を行ないます。
さまざまな活動でお忙しいとは思いますが、ぜひご参加くださいますよう、呼びかけます。

☆「戦争法案」と下層民―国内治安管理とあわせて
 講師:山中幸男さん(救援連絡センター事務局長/山谷労働者福祉会館運営委員)
 日時:9月13日(日)午後5時~
 場所:山谷労働者福祉会館2F(台東区日本堤1-25-11)

2015山谷夏祭りのおしらせ

今年の山谷夏祭りは、8/8(土)と8/9(日)です。以下、夏祭り呼びかけ文と一昨年の夏祭りでの性差別事件についての反省文です。さまざまな問題に直面しての夏祭りになりますが、多くの人々と祭りを作り上げていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。


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【時間と場所】 日時:8月8日(土)、9日(日)午後4:30~8:00まで(カラオケ、ステージ演奏は5:00すぎから) 場所:山谷玉姫公園(台東区清川2-13-18)。最寄り駅は南千住駅(つくばエキスプレス、JR常磐線、日比谷線)
https://t.co/UJNIilsJl4

【天候について】大雨の場合には中止となります。その場合には当日twitterなどでお知らせしますので、ご確認ください。

【バンド演奏について】今年の夏祭りのステージ演奏の予定です。(敬称略) 8月8日(土):岡大介(カンカラ三線)、苫米地サトロ、中川五郎 8月10日(日):Swing MASA(sax & voice)、蟹座

【撮影はご遠慮下さい】山谷夏祭りでは公園内での撮影はご遠慮していただいています。夏祭りには山谷やその周辺で暮らす日雇い労働者や野宿する人々が多くこられます。その人たちの中には様々な理由で写真をとられることを苦痛・不安に思う人も多いです。日雇い・野宿の仲間たちの中には、面識のない人がカメラを出すだけで、その場から立ち去らざるを得ない人々もいます。山谷夏祭りは、そういう最も弱い立場に置かれた仲間たちを主役で、安心していられる場として作っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

【夏祭りへのカンパお願いいたします】
《銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義》
銀行名:ゆうちょ銀行/金融機関コード:9900/店番号019/預金種目:当座/店名:〇一九店/口座番号:0550132/名義:サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

《郵便振替口座》
00190-3-550132/山谷労働者福祉会館運営委員会

山谷夏祭り:ぼちぼち準備はじめてます

 梅雨があければ本格的な夏の季節がやってくる。日雇い労働をしてる仲間には、一番仕事をするのにきつい季節だ。野宿の仲間にとっても、ただ生活するだけで体力を消耗し熱射病にもなりやすい、危険な季節だ。学校が長期休暇にはいるこの時期は、毎年野宿者襲撃が増えるときでもある。また、毎年7月末には隅田川花火大会が開催され、野宿の仲間の小屋は移動を強いられる。厳暑の中の、過酷な作業だ。
そういう大変な季節だが、厳しい暑さのさなか、みなに一息ついてもらおうということで、山谷夏祭り、今年もやる予定。一応日程だけは八月八日(土)、九日(日)と仮ぎめしているが、一回目の実行委員会が七月五日(日)で、具体的な内容などはそこで議論される予定だ。
 山谷の活動の現場では夏祭りの話はぼちぼち出てて、先日は、共同炊事(行列を作らない炊き出し)のあとの寄り合いで、夏祭りについて話をした。「山谷夏祭り、今年がはじめて」という仲間もまじえて話したので、その内容をお伝えすることで、夏祭りの呼びかけ・紹介としたい。
寄り合い司会:「山谷夏祭り、今年が初めてという人もいるので、どんな祭りといえばいい?」
仲間1:「普通の町会の祭りとはだいぶ違う」
仲間2:「なんせ、ウーロンハイのでかいペールが祭りの真ん中に置いてあるからな。」
仲間3:「はじめてあのウーロンハイのペール見た時は感激したなあ」
仲間4:「俺は酒飲まないからペールについては関心ないね。変なふうに酔っ払っちゃう仲間の問題もあるしさあ。」
仲間5:「最近は飲まない、飲めない仲間も多いからね。」
司会:「ウーロンハイだけでなく、他にも夏祭りの特徴言ったほうがよくね?」
仲間1:「屋台が全て五〇円!」
仲間2:「一〇〇円の屋台もあるだろ。酒は一〇〇円だよ。」
仲間3:「あと、アルミ缶の買い取りをやる」
仲間4:「アルミ缶一〇個で屋台券一枚と引き換え。」
司会:「なんで夏祭りでそういうことするのか、初めての人にもわかるように伝えてよ」
仲間:「タダのウーロンハイ出すのも、屋台が五〇円なのも、アルミ缶で屋台券と交換するのも、金がない仲間が来て一息つけるようにだよ」
仲間2:「そう。山谷夏祭りでは、一番貧乏な野宿の仲間が一番大事・主役だってこと。」
仲間3:「一銭も持ってなくても、アルミ缶一〇個拾ってきたら、屋台で何か食えるってことだもんな。」
仲間4:「祭りのはじめに炊き出し(共同炊事)やるのもそういうことだよな。」
司会:「うん。あと、野宿の仲間といろんな問題についてたたかいを組んできて、外ともそれなりにつながってきたから、そういうことも夏祭りで伝えていけるといいと思いますが、どうだろう。」
仲間1:「今年は生活保護の施設のことで、役所と団交を何回もやったし。」
仲間2:「今度、戦争法案反対で国会に炊き出しにも行くしね」(←六月二四日、戦争法案に反対する国会包囲行動にて、炊き出しを行った。四五〇食)
司会:「これまでのたたかいを通じて、外から来てくれる人たちとつながる場にできるとよいと思います。だから、酔っぱらって(もしくはそれを口実にして)起こりがちなセクハラについてはきちんと対応していきたい。連帯の質の問題でもあるから。
 ということで、初めてという方、山谷夏祭りがどんな祭りか伝わったでしょうか? どんな祭りにしたいか、初めての方、ご意見ください。」
仲間(初めて)1:「カラオケがしたいね」
仲間(初めて)2:「他の祭りと違うってとこをより強調したものにすると楽しそう」
仲間(初めて)3:「楽しくできればいいよ」
日程や内容が正式に決まったら、ブログやツイッターでお知らせします。どうぞご支援ご注目ご参加を。
 

5/5の野宿者・失業者・持たざる者のメーデーのお知らせ

<当日の流れ>
5月5日(休日) 神宮通公園(渋谷区//神宮前6-22-8)
10時 神宮通公園集合
10時~13時 いろいろ準備作業
13時~13時半 昼ごはん
13時半~14時半 アピール
15時 デモ出発
16時 終了予定

<呼びかけ文>
2015年5月5日
野宿者・失業者・持たざる者のメーデー

私たちは、山谷、三鷹、府中、渋谷など都内各地で活動する野宿者・失業者・持たざる者とその支援者です。
毎年このメーデーの時期には、全都の仲間が集まって、ともに声をあげる取り組みを行っています。

野宿者に対し、「働け」「怠け者」という声が浴びせられることがありますが、全くの誤解です。
この社会に十分な人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)があるのであれば、就労自立を目指す野宿者は多数います。しかし、これだけ市場競争が激しくなっている現代社会においては、コスト削減のために人間らしい仕事は激減し、しかも不安定就労ばかりが増えています。
野宿者の多くは、高度経済成長期より、飯場や日払いでの不安定な仕事、人間の限界を超えているような厳しい労働環境で働いてきました。そして景気後退後は、需給の調整弁として一方的に使い捨てられました。
つまり、本当は働きたい・働けるのに働けない状態に置かれているのです。

新自由主義的グローバリゼーションが強まることによって、人の命より企業の利益が優先される社会、大企業がまったく自由に動ける社会、市場が人間の価値を決め、それに沿わない人や組織を徹底的に排除していく社会がつくられようとしています。私たちは、この構造的変化に危機感を持つすべての人や団体、そして地域の人々との連帯・連携を強化していきたいと思っています。
共に闘っていきましょう!

メールアドレス変更のお知らせ

いままで使っていたサーバーに不具合がおき、このたびメールアドレスを変更することになりました。

【旧】san-ya@sanpal.co.jp
【新】sanya@riseup.net

これからもどうぞよろしくお願いします。

2014-2015山谷越年闘争報告

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わずか一週間の集団野営と共同炊事、そこから何を生み出すことができるのか?厳しく問われるのが越年闘争です。
言うまでもなく、野宿者を取り巻く厳しい状況は年末年始に限ったことではなく、役所の窓口が閉まるとも言いますが、役所は基本ろくなことをしない(追い出しや荷物撤去など)ので役所が開いているほうが大変という側面もあります。現場仕事が止まり飯場が閉まる。アルミ缶が出なくなる、各地の炊き出しが休みになるという年末年始固有の状況はあるものの、正月があけても何かが解決されるわけではありません。
小屋は追い出しをかけられ、わずかな休息を取ろうとしても公園のベンチには仕切りをつけられガードマンが起こしに回ってくる。少年による暴力。日雇い労働現場でのピンハネ、労災もみ消し、アブレ、アルミ缶仕事を違反とする条例作り、「持ち去り禁止」キャンペーンに煽られた差別、生活保護をとればタコ部屋に入れられ貧困ビジネスの食いものにされる…。年中無休でこれらと向き合わざるを得ないのが野宿の仲間たちです。

実際の越年闘争は、東京都の山谷対策機関でありながら今は野宿者排除を鮮明にしている城北労働福祉センター前路上で300人近い仲間たちの飯作り、寝場所のない約30人の仲間たちの寝床作り、そして各地に出向いてのもちつきを毎日みんなでやるというものでした。
寝場所のテント作り、薪作り、カマドの設置、米とぎ、肉、魚、野菜切り、火をたく、鍋洗い、片付け、寝床敷き、撤収作業など膨大にある作業です。「路上で火をたくな」という消防、警察の妨害をはねのけ、寒さの中冗談を言い合いながら、あるいは默々と、慣れない人や体力の落ちた人に気を配りながら、寝場所がない泊まり込みの仲間や河川敷の小屋から毎日来てくれた仲間たちが中心にやりきりました。野宿の仲間たちが持つ力を見せつけられる思いでした。
また昨年に引き続き今年も都内の野宿者排除の最先端攻防となった渋谷越年闘争の現場へ応援にも行きました。凄まじいまでの排除とそれに屈しなかった渋谷の仲間たちの姿はみんなの目に焼き付いたと思います。

この力をみんなが日々対峙している現実との闘いに生かす。それでなくては越年をやった意味がない。そういう気持ちで越年明けの行動にとりくみました。
1月5日台東区保護課団交と生活保護集団申請、1月6日職安登録行動、センター押しかけと
越年闘争で培った仲間たちのつながりがそのまま行動に結実しました。
さらにアルミ缶組合の活動や襲撃問題、各地の追い出しへの抵抗戦、生活保護の施設問題と日々の闘いはつづいています。

今越年は「山谷やられたらやりかえせ」を撮った佐藤満男さんが金町一家に殺されてから30年目にあたります。越年前段、会館で上映会を行いました。多くの仲間が殺されてきた歴史の中で今もなお実力で闘うしかない状況を痛感します。

最後になりますが、数えきれないくらいの多くの方々から食材、物資、現金のカンパをいただき仲間たちの越年越冬闘争を支えていただいています。本当にありがとうございました。
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2015年春季カンパのお願い

こんにちは。以下、山谷労働者福祉会館活動委員会からの2015年春期カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いします。

 これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。送っていただいた物資・食材により、多くの仲間が寝場所を守り食事をすることができました。2014-2015越年闘争もやり遂げることができました。しかし冬は越えても野宿の仲間をとりまく厳しい状況は続きます。これからも私達は野宿を強いられる人々を支える取り組みを行っていきます。毎週日曜日には共同炊事(食事の支援)で毎回300食前後の食事を作り、また、貧しい人々を公共空間から追い出す役所などの動きに反対・抗議し、仲間たちのささやかな寝場所を守る取り組みを続けています。これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いします。

●必要な物資

【毛布、衣類】
毛布、寝袋、ジャンパー、Tシャツ、下着(新品)、作業着、ズボン、靴下、軍手、靴
【食材】
調味料(醤油、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖)、インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、お茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレーなど行動食として使えるもの、キャットフード(猫の世話をしている野宿の仲間が多いため、カリカリと缶詰両方OKです)、米券、商品券
※お米はおかげさまで当面は十分な量を確保できました。足りなくなった時にまたお願いのよびかけをさせていただきます。お米を送っていただいた皆様本当にありがとうございました。
【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉)、洗剤(食器用、洗濯用)、カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤

物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館活動委員会
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日の12時~14時』と着時間指定にてお送り下さい。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

●現金カンパ

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会

1月28日(水)「ジェントリフィケーション研究会:都市への権利」のお知らせ

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ジェントリフィケーション研究会・都市への権利第二回 「山谷の体制と闘いの歴史を学ぶ」



日時:1月28日(水)午後7時30分
場所:山谷労働者福祉会館(台東区日本堤1-25-11)
参加費:無料

山谷はどのように変わってきたのか、そして闘いはどのような苦闘を強いられてきた
のか。今回は資本主義の矛盾を集中的に背負わされてきた山谷の軌跡を行政のサイド
とそれに抗する運動のサイドの両面から見直すための試みです。支配する側にとって
の山谷、抵抗する側にとっての山谷――いずれも決して多くは語られてこなかったテー
マです。その端緒をひらくための場にぜひ参加ください。

2015年冬季カンパのお願い

こんにちは。以下、山谷労働者福祉会館活動委員会からの2015年冬期カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いします。

 これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。送っていただいた物資・食材により、多くの仲間が寝場所を守り食事をすることができました。2014-2015越年闘争もやり遂げることができました。新しい年を迎え、これから二月いっぱいまでの最も寒さが厳しい真冬の時期、寒さとのたたかいとなります。これからも私達は野宿を強いられる人々を支える取り組みを行っていきます。毎週日曜日には共同炊事(食事の支援)で毎回300食前後の食事を作り、また、貧しい人々を公共空間から追い出す役所などの動きに反対・抗議し、仲間たちのささやかな寝場所を守る取り組みを続けています。これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いします。

●必要な物資
↓の中で、1月15日現在、もっとも必要とされていて、かつ不足しているのが毛布、寝袋です。緊急のカンパをお願いします!!
【毛布、衣類】
毛布、寝袋、防寒着(ジャンパーなど)、下着(新品)、作業着、ズボン、靴下、軍手、靴
【食材】
調味料(醤油、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖)、インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、お茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレーなど行動食として使えるもの、キャットフード(猫の世話をしている野宿の仲間が多いため、カリカリと缶詰両方OKです)、お米(精米設備がないため白米に限らせていただきます)、米券、商品券
【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉)、洗剤(食器用、洗濯用)、カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬

物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館活動委員会
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日の12時~14時』と着時間指定にてお送り下さい。
*毛布、寝袋、防寒着、ジャンバーは、特に大量に必要です。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

●現金カンパ
秋から冬にかけての季節は、毛布や衣類、カイロなど、食材や資材の購入に最もお金がかかる時期です。どうぞご協力お願いいたします。

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会

1月12日(月)10:00~日雇全協集会・デモ 山谷玉姫公園にて

各地の越年越冬闘争お疲れさまでした。
今年は山谷では越年明けの1/5に生活保護申請を集団的な闘争として行い、施設を経由せずに即日のドヤ保護を勝ち取りました。
また、山谷の城北労働福祉センターに対しても1/6に押しかけを行いました。こちらは利用者カードの発行まではいきませんでしたが、たくさんの仲間が相談室に入り「再度相談にくればカードを出す」という言質をとりました。

さて、1月12日(月)には、日雇全協(全国日雇労働組合協議会)の集会とデモがあります。毎年この時期に行われている集会とデモですが、今年は佐藤満男さん虐殺30ヵ年、山岡強一さん虐殺29ヵ年弾劾・追悼となります。 10時から玉姫公園で集会、その後山谷一周のデモをやって、交流会という流れです。ぜひご参加ください。

2014-2015山谷越年越冬闘争の呼びかけです!

 東京が2020年のオリンピック開催予定都市になった昨年10月、その直後から東京のいたるところにマンションが建ちはじめた。それまでマンションなど建ちそうになかったような場所でも、古い家が次々とつぶされ、あっというまに更地にされた後には分譲住宅がたつ。山谷の町も例外ではない。もはやオリンピックにおいてスポーツ大会という要素は主要なものではない。その本質は商業イベント、特に不動産デベロッパーのためのショーケースとして機能するメガイベントだ。巨額の金が動くその影で、追い出され目に見えない場所に隔離される大勢の貧しい人々たち。公共地の商業利用は野放図でとどまるところを知らず、一部の富める者のためにまちを作りかえることが進む。この一年、取り組みやたたかいを通じてたくさんの仲間たちと出会ってきた。日々追い出しにさらされ、泣いたり笑ったりしながら、決して抵抗の声をあげることを止めなかった日雇い労働者、野宿の仲間たち。そんな仲間たちと、年末年始の一週間、力をあわせて飯を炊き、野営をし、公園を使って餅をつくのが越年越冬闘争だ。
 飯炊きをする場所は城北労働福祉センター前。東京都の山谷対策出先機関として、日雇い労働者を全国からかき集め高度成長期の建設労働を担わせ、仕事がなくなればケタオチ施設に送り込んできた。今は仕事の紹介、宿泊や給食を求めて新たにセンターに来た人を登録を拒否し追い返し、これまで長年センターに登録し仕事に行っていた人から「生活保護を受けろ」といってカードをとりあげ仕事を奪っている。資本の要請に追随して自らもその形成を支えた「寄せ場」を今度は解体することにやっきになっている。いまこの街を包んでいるのは、都市再開発という新しい利益のために、これらの歴史をすべてなかったことにしようという衝動だ。「花いっぱい運動」と称して野宿者の寝場所、焚き火場を潰していく「野宿者殺し」に踏み込んできているセンター、その正面で一週間の越年越冬闘争を続けよう。
 私たちの事務所がある山谷労働者福祉会館には「山谷は労働者のまち。労働者を排除する再開発反対!」という垂れ幕が掲げられている。国や資本が日雇い労働者、不安定労働を使い捨て、野垂れ死にを強いている事実をなかったことにはさせない。労働者を棄民化する行政の責任を追及する。越年越冬闘争は、一九九四年から城北労働福祉センター前で取り組まれてきた。
 生活保護をはじめとする社会保障の削減への抵抗、国や金持ちの利益のために人々を踏み台にしようとする沖縄、福島、被曝労働者の闘いとの結合を追求し、一回り大きな抵抗の輪を。そして越年後に本格的にやってくる厳冬期、またこの冬の時代にうちかつ端緒を掴む糸口を模索したい。使い古された言葉ではあるが、改めて「黙って野垂れ死ぬな。生きてやつらにやりかえせ。」と仲間同士が呼びかけ合う場にしていければと思う。山谷越年越冬闘争への結集を!