アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-
ブログ紹介
山谷労働者福祉会館活動委員会・支援者有志が送るブログです。

メール sanya@riseup.net


ツイッター
zoom RSS

2018秋冬季カンパのお願い 現在衣類と寝袋が特に不足しています!

2018/10/08 16:30
山谷労働者福祉会館活動委員会からの2018年秋〜冬期カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いいたします。

 これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。送っていただいた物資・食材により、多くの仲間が寝場所を守り食事をすることができました。野宿の仲間をとりまく厳しい状況は続きます。これからも私達は野宿を強いられる人々を支える取り組みを行っていきます。毎週日曜日には共同炊事(食事の支援)で毎回250食前後の食事を作り、また、貧しい人々を公共空間から追い出す役所などの動きに反対・抗議し、仲間たちのささやかな寝場所を守る取り組みを続けています。また日雇労働者を無権利状態に落とし込む動きに対して抵抗しています。これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いします。

●必要な物資 

【毛布、衣類】
毛布、寝袋、防寒着、ジャンパー、トレーナー、フリース、ズボン、下着(新品)、靴下、軍手、スニーカー

【食材】
米(精米設備がないため白米をお願いいたします)、調味料(みそ、しょうゆ、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖、カレールー、カレー粉)
インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、日本茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレー

【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉)
洗剤(食器用、洗濯用)
カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、マスク、湿布

【キャットフード】猫の世話をしている野宿の仲間が多いため
ドライ(カリカリ)とウェット(缶詰など)どちらでもOKですができればウエットをお願いします。

【仕事道具】日雇仕事に就くのに必要な装備を買うことができない労働者に無料で貸し出しています
安全帯、腰袋、安全靴、作業着(特に安全帯が不足しています)


物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日12時〜14時』と着時間指定にてお送り下さい。不可の場合は『日曜日14時〜16時』着指定でお願いします。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

●現金カンパ

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


7月7月7日「--南千住書の横暴を許さない-- 職務質問反対集会」やります!

2018/07/02 23:48
画像
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


2018春夏季カンパのお願い

2018/04/29 22:48
こんにちは。以下、山谷労働者福祉会館活動委員会からの2018年春夏季カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いします。

これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。おかげさまで厳しい寒さをようやく越すことができました。
毎週日曜日の共同炊事には150〜250人の仲間が集まり共に飯を作り、食っています。
衣類や日用品を必要な人に分配する衣類分配には毎回100人以上の仲間が参加します。
野宿の仲間が力を合わせて寝場所や生活を守り、追い出しや差別、襲撃とたたかっていく取り組みを続けています。
これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

【毛布、衣類】
毛布、寝袋、タオルケット、ジャンパー(春用)、Tシャツ、シャツ、トレーナー、下着(新品)、作業着、ズボン、靴下、軍手、スニーカー

【食材】
米(精米設備がないため白米をお願いいたします)、調味料(醤油、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖、カレールー、カレー粉)
インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、日本茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレー

【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ)
洗剤(食器用、洗濯用)、蚊取り線香
カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、虫刺され薬、マスク

【キャットフード】(猫の世話をしている野宿の仲間が多いため)
ドライ(カリカリ)とウェット(缶詰など)どちらでもOKですが、特にウェットが不足しています

【仕事道具】(日雇仕事に必要なものを貸し出しています)
安全帯、腰袋、安全靴

物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日の12時〜14時』と着時間指定にてお送り下さい。不可の場合(クロネコヤマトなど)は『日曜日の14時〜16時』でお願いします。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

現金カンパ

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


5.3 野宿者・失業者・日雇労働者メーデー2018と明治公園国賠集会のお知らせ

2018/04/25 21:14
野宿者追い出しヤメロ!
公園つぶすな! 再開発で追い出すな!
オリンピックで野宿者殺すな!
アルミ缶集めの仕事を守ろう!
生活保護の仲間を貧困ビジネスの施設に放り込むな!
警察は偉そうにするな!職質の強制ヤメロ!
すべての日雇労働者に白手帳を!


野宿者・失業者・日雇労働者メーデー2018

2018年5月3日(木・休・憲法記念日)
渋谷・美竹公園(渋谷区渋谷1-18-29) 
13:30集合・メシ 14:00集会 15:00デモ出発

【デモコース】
美竹公園 → 美竹通りをUターン → 明治通り → 
(Aコース)宮下公園北側歩道へ⇒宮下公園第2歩道橋のぼる⇒明治通り横断し降りる⇒横断歩道から神宮通公園側へ
(Bコース)明治通り車道を原宿方面へ⇒神宮通公園前・明治通りにて Aコース歩道橋組と合流
→ 明治通り → 神宮前交差点 → 原宿駅方面 → 五輪橋 → 神宮橋 流れ解散

本日(4月25日)渋谷署にデモ申請、要請書も出してきました。
画像


主催・2018年野宿者・失業者・日雇労働者メーデー実行委員会 
   台東区日本堤1-25-11山谷労働者福祉会館気付
   Tel 03-3876-7073 sanya@riseup.net


*********************************************


明治公園オリンピック追い出しを許さない 国家賠償請求訴訟原告団 
明 治 公 園 国 賠 ま る わ か り 集 会 

2018年5月3日(木・休・憲法記念日)
18:00〜20:30 軽食あり
千駄ヶ谷区民会館(原宿駅・北参道駅)1F集会室
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/chiiki/kumin_kaikan/km_sendagaya.html

2018年3月14日、東京地方裁判所に「明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟」を提訴しました。
2013〜16年、新国立競技場建て替えに伴い、都立明治公園に長く暮らしてきた野宿住人に襲いかかった退去強制に対し、生活を踏み荒らしたJSC(日本スポーツ振興センター)、東京都、執行官、国を法廷に引き摺り出し徹底的に問い質す闘いです。
ご注目・応援よろしくお願いします!

元・明治公園住人より 提訴のご挨拶
弁護団より 明治公園国賠の意義、見所
明治公園闘争ドキュメント 映像・トーク:元・明治公園住人、国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志、山谷・各地の仲間
オリンピック再開発・排除に抗して:のじれん、宮下公園ねる会議、山谷労働者福祉会館活動委員会、反五輪の会


主催・明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟原告団
   noolympicevict@gmail.com 最新情報twitter @noolympicevict
      
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


職務質問を拒否しただけで逮捕&20日勾留!?

2018/04/16 00:33
弾圧は、突然やってくる。特に今回のように職務質問を拒否しただけで逮捕されるというような場合にはなおさらのことだ。警察による半強制的な職務質問が行われている現状において、それに抗議すること、異議を唱えることが、逮捕・勾留へとつながり得ることが今回の弾圧ではからずも明らかになった。それは誰にも予期できず、また誰にでも起こりうることだ。

私達南千住救援会は、3月25日に逮捕され、20日もの勾留を強いられたAの友人知人の集まりだ。私達は、Aを一日も早く警察署から取り戻すための活動を続けてきた。それは弁護士を通しての様々な働きかけであったり(勾留理由開示公判や抗告など)、本人への面会や弁護士接見であったり、地域でビラを配ることであったり、メディアへの働きかけなど、様々な、ともすれば細かで地味な作業を含む全てだ。

と同時に私達は、この間の南千住警察のやり方全てについて、許されないことであり、最悪の人権侵害だと考えている。強制的な職務質問、それを拒否したAの逮捕、長期にわたるAの勾留、これらについて一から十まで怒っている。この怒りは、何よりも不当に逮捕され、20日もの間勾留されたA本人の怒りだ。

今回、Aが職務質問を受けたこと、その警官の中に悪質な人物が含まれていたこと、この事は予期できないことであり、文字通り誰にでも起こりうることだと言い切れる。だが一方で、Aが職務質問を拒否したこと、これはAの意志によるものだ。私達は、このAの意志と行動を全面的に支持する。なぜなら、まず第一に、強引な職務質問の強制は違法であり拒否することができるからだ。そして、第二に、道を歩いていて知らない奴に「カバンの中身を見せろ」と言われれば誰だって嫌な気分になる。それはとても失礼なことだし、相手が警察官なら嫌な気分は2倍増しだ。断って当然じゃないか。

残念ながら、現状では警察官の職務質問は実質的な強制力をもって行われている。それが任意であることはある程度知られていても、「断れば面倒なことになる」と考えて応じる人が多い。今回Aは、単に職務質問を拒否しただけだが、そのことは結果として、職務質問の外皮、表面的には合意のもとに行われている職務質問の仮面を引き剥がし、その下にある陰湿な暴力の存在を暴露することになった。

法的にはそれに答えることが任意であるはずの職務質問が、実際には強制力をもって行われている。この2重基準がまかり通る社会、警察が私達の生活と心に土足で踏み込む社会、これほど陰鬱なものがあるだろうか。私達は、職務質問の問題を些細なものだとは考えない。それはみだりに行われるべきではないし、答えるか答えないかは質問された者が決めるべきことだ。そして、その任意性を実現するためには、警察の方にこそ「強引な職務質問をすれば面倒なことになる」と感じさせることが必要ではないか。

今回、Aが職務質問に素朴に疑義を呈し、その結果逮捕されたこと。さらにまともな取り調べも行われない中、20日もの勾留を強いられたこと。Aにとって、これ以上の面倒ごとはなかなか想像できないくらいの最悪の事態だろう。だが、この時、警察にとって最も面倒な事態もまた、生起しているのだ。職務質問を断った人物を、公務執行妨害をでっち上げて逮捕してはみたものの、容疑とされる事実は存在せず、まともな取り調べも行えず、起訴もできず、ただただメンツのために20日間もの勾留をいたずらに続ける。醜態だ。

私たちは救援活動により、Aおよび彼のたたかいを支える。上記は、その背景にある問題意識を乱雑に並べたものにすぎないが、みなさんに伝わるものがあればと思う。最後に一つ。カンパをいただけるとありがたい。よろしくお願いいたします。あと、接見や公判、抗告などを引き受けて下さった弁護士の方々には感謝の言葉を言い尽くせない。本当にありがとうございました。

2018日4月15日
3.25南千住警察職質強要弾圧救援会
連絡先:東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
    tel/fax 03-3876-7073
メール sanya@riseup.net
ブログ http://san-ya.at.webry.info/
ツイッター https://twitter.com/sanyadesu


Aさんの弁護士費用などのためにカンパ、お願いします!

@郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会
A他の金融機関から振り込む場合
銀行名:ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900
店番:019 預金種目:当座
店名:0一九(ゼロイチキュウ店)
口座番号:0550132
名義:サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

救援のための別会計とわかるよう、下一桁を9円としてお送りください(例1,009円)



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


勾留延長弾劾声明「今すぐAさんを返せ!」

2018/04/09 02:14
勾留延長弾劾声明「今すぐAさんを返せ!」

警察によるでっち上げの「公務執行妨害」で逮捕されたAさんに4月4日に勾留延長がつけられました。南千住警察の違法行為、暴力行為の上のでっち上げ逮捕による不当な勾留をさらに延長するとは!権力の不正で簡単に人権が踏みにじられるこの事態を絶対に許しません。

逮捕の経緯
3月25日0時過ぎ、帰宅途中の路上でAさんは南千住警察の職務質問にあいました。職務質問は拒否することを伝えたところ、警察官はすぐに10名ほどに増え、とり囲まれました。南千住警察署 地域第三係 巡査部長 濱野誠を中心とする警察官から一方的に暴力をふるわれました。友人に助けを求める電話をかけようとしたところ、さらに暴力が加えられ、携帯電話はたたきおとされました。そして濱野誠がいきなり「おまえは公妨だ、公妨だ」と叫びだすと、囲んでいた警察官たちが一斉にとびかかって逮捕されました。

職務質問の強制は違法
警察官の捜査は、確証ある証拠による令状発布がなければ強制することは認められていません。職務質問や所持品検査に応じるかは任意とされています。Aさんが職務質問は拒否する旨伝えている以上、妨害容疑を主張する「公務の執行」は存在し得ません。論理が破綻しています。また多数の警察官が取り囲み、「身動きができない程」押さえつけ、事実上、解放されたくば職質に応じろと迫っており、とても任意性が保障されているとは言えません。
また、職務質問するには合理的な理由が必要とされています。Aさんは職務質問をされた際に警察官に自分を疑う理由を尋ねましたが、警察官は回答しませんでした。

警察官の暴力行為
Aさんを取り囲んだ10名ほどの警察官は、Aさんの体や身に着けていたカバンなどを押さえつけ、その中で地域第三係 巡査部長 濱野誠が突出して暴力をふるいました。Aさんを押さえつている他の警察官たちは最初は濱野を唖然と見ている状態。 友人に電話をかけようとするとさらに暴力は激化し、Aさんは身体を引きずり回されベルトは引きちぎられました。
画像

南千住警察署 地域第三係 巡査部長 濱野誠
職務質問に応じなかったことを理由に、濱野誠は躊躇なく暴力をふるい、躊躇なく大嘘の「公妨!」と叫びました。今回の事件の異常性はここから始まっています。取り囲み立ち会った多数の警察官が、誰も濱野誠の捏造を明らかにしないことから、南千住警察では暴力やでっち上げが常態化している危険があります。

警察の不正を追認する検察と裁判所
押収品はなく、取り調べも逮捕日以外ほぼありません。にもかかわらず10日の勾留がさらに延長され、Aさんはすでに2週間、南千住警察署の留置場に閉じ込められています。警察がでっち上げで無実の人を逮捕し、検察と裁判所が警察の不正を問わず勾留を認める。権力の横暴に歯止めがなくなっています。
画像

東京オリンピックを大義名分にして、権力による監視、強権的な人権侵害、恐怖により人々の口を封じようとする動きが拡大しています。その中でAさんへの暴力的な職質強要も行われました。
長期の身柄拘束で屈服を迫る警視庁に対し、 Aさんは怒りを持って南千住警察の中で踏ん張っています。また、3月25日の逮捕以来多くの人がこの問題に関心をよせてくださり、怒りを共にしてくれる仲間が増えています。
Aさんを今すぐ返せ!


2018日4月8日
3.25南千住警察職質強要弾圧救援会
連絡先:東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
    tel/fax 03-3876-7073
メール sanya@riseup.net
ブログ http://san-ya.at.webry.info/
ツイッター https://twitter.com/sanyadesu


抗議の声を!
南千住警察署  03-3805-0110
警視庁総務部広報課広聴係 03-3581-4321(代表)
警視庁第六方面本部 03-3581-4321(代表)
東京地検 03-3592-5611 (代表)
東京地裁 03-3581-5411 (代表)

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


裁判所ふざけるな!勾留理由開示公判やりました

2018/04/08 00:34
画像

4月3日Aさんの勾留理由開示公判がありました。この不当な勾留の理由を裁判官に問いただす裁判です。
2時に東京地裁前に約40人が結集
シーツで手作りした横断幕をつけて、友人知人が交代でマイクで情宣、太鼓を叩く仲間その場でダンボールでプラカードを作り高く掲げる仲間。2時半に傍聴券の抽選がありましたが、裁判所は傍聴席が20しかない430号法廷を使ってきて、入れなかった仲間は引き続き正門前でマイクやビラまき、太鼓もがんばる。

3時に入廷 
勾留の理由を問いただす裁判なのに勾留決定した森下裁判官がでてこない!席には河村という裁判官。勾留請求した検事は欠席。検事席は空!無実の人を勾留しておいてこの無責任さ。
戸舘弁護士がまず抗議「憲法34条に基づく通り身体拘束は重大な人権侵害。刑事訴訟法60条の理由から勾留を認めたのは森下裁判官。ならば当裁判官がいるべきではないのか?」
開廷しAさんが入ってきた。久しぶりのへんな場所での再会にみんなお互いにてれくさい。

【求釈明】吉田弁護士が勾留の具体的な理由を問いただす。しかし裁判官の回答は「具体的な内容については話せません」「お答えしません」「証拠の内容についてはお答えしません」ばかり。
画像

【意見陳述】
戸舘弁護士「裁判官から求釈明に対する回答並びに理由は全く述べられていない。これでは勾留理由開示とは言えない」「本件は明らかに冤罪であり弾圧である」「刑法95条1項公務執行妨害との事だが、被疑者は職務執行法に基づく権利として職質を拒否した。後に暴行を行っていないにも拘わらず公妨として逮捕、それは『任意なので断る』と権利を行使した事への報復として行われた事は明白だ」
吉田弁護士「被疑事実もでっち上げ。所持品検査をする為のいわゆる『転び公妨』。だが所持品からは何も発見できず押収された物すらない。ただ面子の為だけの逮捕及び勾留。なのに裁判所はその真相を見抜けなかった、それがこの事件の真相だ」

最後にAさん本人の意見陳述 
意見陳述の前にAさんは傍聴席をふりかえり「今日はきてくれてありがとう」と挨拶

私は終電近くの電車で南千住駅を降りたところ、警察官2名に声をかけられました。用を聞くと「危険なものを持っていないか」と言われました。私はこれは職務質問かどうかを尋ねたところ、「そうだ」と言われました。
職務質問であるならば、警察官が私を怪しいと思った根拠は何だろうと思い警察官に聞いたところ、その質問に対する回答はありませんでした。
ただ歩道にいただけの私と公権力との間に質問をするされるといった権利義務は発生していないと考え「職務質問を拒否します」と口頭ではっきりと警察官に対し伝えました。
しかし、警察官は私の発言を無視し、私の通行を妨害し、私の身体を押しながら、車道側へ追いやって、全部で10名ほどの警察官に囲まれ、警察官達が私の身に着けていたカバンや服、腕などを強く押さえつけ「所持品を見せろ」であったり「このまま帰すわけにはいかない」などと言って、私の自由を奪いました。この押さえつけられた時に、警察官が私の左手の親指のつけねあたりをひっかいて、擦り傷が出来ました。
異常な職務質問に耐えかねた私は押さえつけられずにいた左手でポケットの中の携帯電話を出し、友人に助けを呼ぼうとしました。電話を耳にあてて、呼び出し音がするのが聞こえました。その時に、初めに職務質問をかけてきたのとは違う、後から応援にきた警察官に、私が身に着けていた革製のベルトが引きちぎれる程の勢いで「公妨だお前は」などと言われながら身体を引きずり回されました。その勢いで携帯電話は手から車道に落ちました。それを見た回りの警察官も、私の四肢をつかみ、持ち上げて、私をパトカーの中に放り込みました。
本件はそもそも警察官によって警察官職務執行法が、その目的のための必要な最小の限度において用いられておらず、いやしくもその濫用に端を発するものであります。警察官は私に対して職務質問をした際、私に対して私を疑うに足る相当な理由を説明できなかった様に、合理的な判断を下して職務質問をかけたとは到底思えません。
先に述べたような違法な職務質問と私が受けた一方的な逮捕は無関係ではありません。今回のような不当な逮捕によって国際的にも非難されている中世のような人権侵害甚だしい勾留をただちにやめてください。裁判官は自分の良心に従い独立した判断として、ただちに私の勾留を解き、私を釈放してください。


Aさんの意見陳述が終わり応援に駆け付けた傍聴のみんなが口々に「頑張れ」「負けるな」「不当拘束を直ちに止めろ」「Aさんを返せ」。わらわらと大勢出てきた制服警備員3人がかりで外へとツマミ出されました。

4:20地裁正門前で中に入れなかった仲間と合流
弁護士さんから裁判の報告を受け、裁判所前路上でカレーを食べました。

裁判では権力側のメチャクチャ具合がはっきりしました。勾留が何の根拠もなく行われていること、勾留を請求した検察も決定した裁判所も一切責任をとらないこと、結果重大な人権侵害をおこしていること。絶対許さないぞ。Aさんガンバレ!

応援にきてくれた方々、弁護士さんたち、そしてAさん、おつかれさまでした。

画像

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


職質拒否に対する南千住警察の暴力を許さない!

2018/04/02 13:50
この記事に使った画像は全てイメージです。本事件と直接関係ありません。
画像


画像


画像


画像


画像


画像
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


南千住警察職質強要弾圧 勾留理由開示公判に結集をよびかけます!

2018/03/31 20:02
 3月25日深夜、警視庁南千住警察は本来任意である職務質問をAさんに暴力的に強要、それを拒否したAさんをあろうことか「公務執行妨害」ででっち上げ逮捕しました。警察の暴走に歯止めをかける役割のはずの裁判所は、検察の請求のままに10日間の勾留を決定しました。
 Aさんは3月31日現在すでに7日間も南千住警察に閉じ込められ、著しい人権侵害状態が続いています。
 権力で人権を踏みにじる警察・検察・裁判所のやりたい放題を絶対に許さない!不当な勾留決定をした裁判所に勾留の理由を問いただす裁判です。多くの人が怒りをもって注目していることを裁判所に示していきたいと思います。結集をよびかけます!

南千住警察職質強要弾圧 勾留理由開示公判

2018年4月3日(火)東京地裁

14:00 東京地裁前集合 うちあわせ

  傍聴券配布→抽選

15:00 勾留理由開示公判 東京地裁430号法廷

  終了後 裁判報告


※傍聴席が限られており入廷できない場合もあります。

※ 釈放などで裁判が中止になった場合は山谷労働者福祉会館ツイッターhttps://twitter.com/sanyadesu?lang=jaでわかりしだいお知らせいたします。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


3.25南千住警察職質強要弾圧救援会声明

2018/03/30 11:03
南千住警察の暴力による職務質問強要を許すな!
不当逮捕・勾留され続けるAさんをただちに釈放せよ!


抗議声明
 
 3月25日深夜、帰宅途中のAさんは警察官の職務質問にあいました。応じないことを伝えたAさんの行くてを警察官は執拗に塞ぎつづけました。Aさんは警察官に対し警察手帳の提示と職務質問の根拠を示すことを求めましたが、警察官はそれを無視し「かばんを開けて見せろ」と強要しました。はじめ2人だった警察官は10人以上に増えてAさんを取り囲み、Aさんは身動きもできない状態に置かれ、車道にひきずり出されました。とりわけ南千住署地域第三係巡査部長・濱野誠はAさんに激しい暴力をふるい、Aさんはケガを負い、ズボンのベルトもひきちぎられました。暴力は一方的にふるわれAさんは一切手を出しませんでした。こうして人通りのほとんどない深夜の路上で、濱野をはじめとする南千住署警官らによって「公務執行妨害」容疑で逮捕され、パトカーに押し込まれて南千住署に連れて行かれ、朝まで睡眠時間も与えられない取り調べを受けました。Aさんは「言われたようなことはやってない」と否認したほかは黙秘を貫いています。
 言うまでもなく、警察官の職務質問や所持品検査はあくまでも任意捜査のひとつであって、それらを強制することはできません。そもそも何の「公務執行」を妨害したというのか。強制が認められていない職務質問の執行を妨害、とは論理破綻の極みです。10人以上の警官が1人を取り囲み実力行使を行い職務質問の任意性が守られていないことは誰の目にも明らかでしょう。こんなことがまかり通れば、警察のやりたい放題です。しかし、本来、警察の暴走に歯止めをかける役割のはずの東京地裁刑事14部は、地検の請求のままに3月27日、Aさんの10日間の勾留を決定しました。勾留状には「(被疑者は)濱野誠巡査部長らから職務質問を受けた際、『うるせえ』などと言いながら同人の胸部を右手甲で1回殴打する暴行を加え」と、まったく事実に反することが書かれています。 警察―検察―裁判所が一体となった今回の弾圧を、私たちは徹底的に糾弾します。
 今回のAさんに対する弾圧は「東京都迷惑防止条例」改悪同様の、警察の恣意でいとも簡単に人権が侵害されてしまうという問題が端的に表れています。検察も裁判所も警察の職務質問の不当性を度外視してAさんにいわれのない公務執行妨害罪をかぶせています。都内各所の駅頭や街中で警官の恣意的な職務質問が横行しています。この傾向は2020東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらにエスカレートすると予想されます(山谷地区との往還に利用される南千住駅周辺では警察官による監視が頻繁であることは、Aさんが職質を受ける直前、3台ものパトカーが連なって巡回しており、職質強要に加担したことから見ても明らかです)。私たちは今後とも同様の弾圧にさらされている仲間の皆さんと連帯して、警察の横暴を許さない闘いを続けていきたいと思います。
 繰り返しますが、Aさんは職務質問と所持品検査の拒否という当然の権利を行使しただけで、なんら罪に問われるいわれはありません。違法行為、暴力行為を行ったのは警察のほうです。南千住警察はAさんの不当勾留をやめて、ただちに釈放せよ!
                                    
2018年3月30日
                               
3.25南千住警察職質強要弾圧救援会
連絡先:東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
     TEL&FAX  03-3876-7073
     電子メール  sanya@riseup.net
     ブログ  http://san-ya.at.webry.info/
     ツイッター  https://twitter.com/sanyadesu

 

抗議をお願いします!
南千住警察署  03-3805-0110
東京地検 03-3592-5611
東京地裁 03-3581-5411

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


白手帳(日雇雇用保険手帳)を作ろう

2018/02/19 21:01
白手帳って何?
日雇労働者の雇用保険手帳です。

日雇労働者とは?
日々雇用される者または30日以内の期間を定めて雇用される者(前2月の各月において18日以上同一の事業主に雇用された者及び同一の事業主に継続して31日以上雇用された者を除く。)【雇用保険法42条】

日雇労働者の雇用保険のしくみ
 ・働いた日に会社が労働者の白手帳に雇用保険印紙を貼る
 ・前月と前々月に合計26枚以上の印紙が貼ってあれば、失業した日に日雇労働求職者給付金が職安で労働者に支給される(月に13日〜17日)
 ・印紙は1級〜3級まであり、賃金によってかわる
画像

画像

白手帳のいいところ
場合によっては支給されるまで3か月もかかる一般の雇用保険とちがって失業したその日に支給されるので、日々失業にさらされる労働者の生活を守ることができます

白手帳を作るには
 労働者が住所または居所を管轄する職安(ハローワーク)に届け出る【雇用保険法施行規則71条1項】
 必要なもの:日雇労働被保険者資格取得届、住民票、運転免許証などの本人確認書類(居所の場合は居住の実態を証明するもの公共料金の領収書など)、雇用証明書【雇用保険法施行規則71条3項】
※外国人の場合は在留資格によります
画像

画像

白手帳を交付する職安(東京都の場合)
画像

下記の職安は日雇に関する業務は主に出張所または労働課でやっています
画像


現実の問題
1 職安の窓口が手帳を作らせまいと水際作戦をする
日雇労働しているから届け出て白手帳を作ろうとした労働者に「日雇は不安定だから常雇用の仕事を探したほうがいい」などと言って門前払いをすることがよくあります
日雇は不安定だからこそ日雇雇用保険があるのであり、雇用保険法でも労働者が職安に届け出ることと決められているのに
制度を機能させるどころか、周知もせず、労働者が利用しようとしても阻むというのが職安(厚生労働省)の現状です
→自分は日雇労働でやっていくと強く主張しましょう 職安に雇用保険法を守るように言いましょう

2 会社が印紙を貼ってくれない
日雇労働者を雇用する事業主は日雇雇用保険印紙を貼付する義務があります【労働保険の保険料の徴収等に関する法律23条】 しかし印紙を貼っている会社はごく一部です 違法状態が野放しになっています
→会社に印紙を貼ってくれるように言いましょう 厚生労働省に調査を要求する方法もあります

全産業における日雇労働者(総務省統計局「労働力調査」) 2016年度 72万人
建設業における日雇労働者(総務省統計局「労働力調査」) 2016年度 13万人
日雇雇用保険被保険者(厚生労働省「雇用保険事業年報」) 2016年度 1万4438人

2016年度の統計でみると、日雇雇用保険の加入率は全ての日雇労働者でわずか2%、建設業に限っても11%以下です 2017年10月には日雇雇用保険加入者は8307人まで減っています


日雇で働く人は白手帳を作ろう!
日雇労働者が活用できる国の制度でありながら、ほとんど知られておらずまた使われていないのが白手帳ではないでしょうか?その結果、多くの日雇労働者が無保険を強いられ、失業すれば即野宿になるような無権利状態におかれています。
不正受給があったとして昨年来厚生労働省は、不正には無縁の多くの労働者にまで締め付けを強めています。また、従来からある問題、多くの会社が印紙を貼っていないことについては是正しようともしません。
白手帳は使い捨てと背中合わせで働く日雇労働者にとって非常に大事なものです。日雇で働く人は白手帳を作りましょう。白手帳制度をもっと機能させ、労働者の権利を守っていきましょう。

職安窓口で追い返された、会社が雇用証明を書いてくれない、会社が印紙を貼ってくれない、などいろいろな問題にぶつかることがあると思います。この理不尽な現状を変えるためにいっしょにがんばりましょう!
山谷労働者福祉会館連絡先(メール) sanya@riseup.net









 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


2017-2018山谷越年闘争の報告

2018/01/10 22:43
2017-18山谷越年闘争へのご支援・ご協力ありがとうございました。厳冬期を迎え、山谷越冬闘争はこれからも続きます。ご注目をお願いいたします。以下、越年闘争のご報告です。

12/29いよいよ越年闘争突入
 城北労働福祉センター前に物資を運び込みます。鍋釜、丼、はしなどの炊事道具、野営テント設営のためのさん木、竹、ブルーシート…。米、野菜、肉、魚、りんご、野沢菜漬けなどの食材はすべてカンパでいただいたもの。本当にありがたい。
 初日の大仕事は野営テントの設営です。竹とさん木を番線で縛り骨組みを作ります。ブルーシートをかけ屋根と壁にしてプラダンで補強。野宿の仲間が経験を生かして中心になって作業。テンパった「職長」(活動家?)をうまくいなしながら(笑)、テントを完成までもっていってくれました。夕方テントを作り終えて「アルミ缶仕事があるから」と自分の小屋に帰っていった仲間、黙々と番線をしめてくれた仲間、いろんな意味ですごいなあと感じました。これで約20人が寝ることができます。
 共同炊事は3時のうちあわせから。その場にいる全員でやるので40人くらい。マイクを使ったり大きな声を出して意見を伝えあいます。材料は何を使うか、味付けは、机やカマドの並べ方やそれぞれの当番、米を炊き始める時間…、全部決まったところで作業開始。路上にドラム缶で作ったカマドが10個並びました。水場では米とぎと野菜洗い、机の上では肉切りと野菜切りが始まります。カレーの鍋と飯の鍋が4個ずつ、それぞれ当番になった人が火をつけます。火消用の水を用意したり、まきを運んだりの応援も。
画像
 
 5時にはカレーライスの完成。集まった160人分をそれぞれの鍋からよそって机に並べ、全員分できたらみんなで食べます。ここでは並ぶのは人間でなく丼の方。行列はありません。
 初日最後の作業が布団敷き。飯の後のよりあいで寝る人数を確認し、必要な数の布団や毛布を運び込みます。野営テントの中にバケツリレーで布団を敷き詰め、やっと就寝。が風が入ってきて少し寒い、仲間が入り口に毛布をつるして解決。

12/30越年闘争2日目
 7時に起きて8時に簡単な朝食。9時のうちあわせで午前中の動きを確認します。やることになったのはマキ作りの作業。廃材を丸ノコやバールで解体しまきとして使える大きさにします。切る人、運ぶ人、掃除する人、寒い中汗をかきました。
 何人かは三里塚に行き、野菜のカンパをいただいてきました。
 越年闘争は1週間を通して路上で行われますが、唯一の屋内のとりくみが昼からの学習会です。今直面している課題「白手帳」について現状報告と問題提起をしました。学習会の内容については別途報告したいと思いますが、日雇雇用保険手帳である白手帳に関して昨年から職安からの一方的で違法な締め付けが行われおり、一方で手帳に印紙を貼る義務があるのに貼らない雇用者側の責任については棚上げにされています。大多数の日雇労働者が白手帳の存在すら知らされず無保険状態に陥っている現状で、白手帳を作る運動をはじめています。
 3時からは共同炊事。昨日より鍋を増やして米を汁を5個ずつにすることに。あさり汁のひじき入り。おいしかったがひじきが立派すぎて噛むのに苦労。180人で。
 布団敷きの後は夜回り。隅田川や浅草を回り、越年闘争への合流をよびかけました。

12/31越年闘争3日目
 朝から小雪が舞い寒い!午前中は、やはりマキ作り作業。毎日翌日の朝までもつだけのマキを作ります。仕事で手慣れた人が丸ノコを、他の人はバールや運びを。マキが濡れて火がつかなくならないようにシートで養生をしたり。それから明日のもちつきに備えて杵臼セイロなどを運び込みました。
 共同炊事はキムチ味のモツ汁。モツは屠場労組からのカンパです。翌日のもつ煮込み分も合わせて寸胴2つ分約70キロのモツを人海戦術で切りきりました!
画像

 夕食は200人で。飯の後は路上芝居と年越しそば。年越しの乾杯を一杯だけ。日ごとに増えてくる人数分の布団敷きをした後、希望者で銭湯に行きました。

1/1越年闘争4日目
 午前中はもちつき準備。もちにかけるモツ煮込みを作ります。大根と人参を切って昨日準備したモツと煮て味付け。もちつき道具の積み込みもおおわらわ。
 車や自転車を使いみんなで隅田川に移動。川をはさんで再開発と排除の象徴スカイツリーの真ん前です。12時からもちつき。4臼つきましたが、つき手が次から次と現れてくれてうれしい限り。秋葉原から来てくれたという人も。つきたてのもちにもつ煮込みをかけて完成。各机においた薬味のネギは自分で好きなだけかけます。うまい!
 山谷に帰って共同炊事。メニューは鮭とホタテのクリームシチューに決まりました。シチューと飯は各5個。年が明けると支援の方の数がぐっと減りますが、その分野宿の仲間のがんばりが目立ってきます。新しい仲間とはお互いに顔を覚えてくるころでもあります。上野や隅田川、いろは商店街など自分の寝場所を持っていて毎日通ってくれる仲間もかなりいます。野菜を切ったり、マキを運んだり気が付くと裏方を担ってくれている感じです。
 飯の後の鍋洗い。コーヒータイムで一服してよりあいで寝る人数の確認。それからカマドを片付けて布団敷き。その後上野へ夜回りへ。

1/2越年闘争5日目
 前日同様にもちつき準備。きょうは上野公園でもちつきです。毎年上野もちつきは人数が多く、もちも6臼つきます。隅田川にも増してつき手の立候補者が多く、もりあがりました。長野から自分で作ったリンゴを持ってきてくれた仲間がいて、もつ雑煮にリンゴがつきました。
画像

 共同炊事はブリ大根1鍋とさわら大根4鍋。ブリはアラだったので骨注意のため分けて好みの方を食べることになりました。
 よりあいで寝る人の数が多いことがわかり、野営テントでは足りないことがわかりました。外のマキ用残材が減って空いたスペースにも布団を敷きました。

1/3越年闘争6日目
 越年終了後のことを話し合いました。飯場に戻る、派遣仕事が決まっている、飯場はこりごり山谷から現金仕事に行きたい、野宿でアルミ缶集めでやっていく、野宿で日雇をやる、生活保護をとってドヤに入ってから日雇をやる、など様々。現金仕事や飯場の状況、玉姫職安(日雇職安)やセンターのこと、野宿場所のことなど情報交換しました。最近ましになったと思っていた飯場に未だにタコ部屋があり、満期しても金が残らないようにされている実態をききました。
 3時からは越年最後の共同炊事。メニューは鯛汁と決まったものの、どうやって骨をとるかで喧々諤々。3枚おろし案やぶつ切り案もありましたが技術を要するということで却下。結局丸ごと煮てから骨とりすることに。それがよかったのか悪かったのかわかりませんが、おいしかったです。
 いつものコーヒータイムとよりあいの後、カマドをはじめ炊事道具の撤収作業。それから布団敷き。夜中強風でシートがバサバサ音をたてていました。

1/4越年闘争最終日
 6時過ぎにはセンターの紹介業務が始まるので、4時半に起床して野営テントの解体撤収。テントで寝ていた人たちが最後まで作業をがんばってくれました。集約で「1週間楽しかった」「ここで越年してよかった」と言ってくれる人が多くうれしかったです。と同時に「こういういやな思いをした」などの意見もあり、場や作業の中でのどういう関係性でどうやって仲間を作っていくのかは今でも課題であることも再認識しました。
 生活保護を希望した5人が福祉事務所に集団申請、1日がかりでドヤ保護をかちとるまで越年を共にした仲間たちが応援しました。日雇職安である玉姫職安の登録行動も行いました。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


日雇全協集会・デモと「山谷やられたらやりかえせ」上映会のお知らせ

2018/01/10 20:45
全国日雇労働組合協議会総決起集会とデモ

 日時:2018年1月13日(土)10時
 場所:玉姫公園(台東区清川2-13-18)


「山谷やられたらやりかえせ」上映会

 日時:2018年1月14日(日)17時
 場所:山谷労働者福祉会館(台東区日本堤1-25-11)

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


宮下公園での野宿者強制排除についての我々の考え(もしくは)なぜ我々はNPOをとらないのか

2018/01/01 20:25
 2017年3月27日に、渋谷区は宮下公園を突然封鎖し、野宿者を追い出した。その混乱の中で警察は抗議する仲間のうち二人を逮捕、約20日の拘留の後、一人はおととい釈放されたが、もう一人は未だ渋谷署の代用監獄に監禁されたままとなっている。
 この野宿者強制排除は、渋谷駅周辺の再開発の一環として行われた。中でも宮下公園の敷地の真ん中にホテルを建て、その屋上に名ばかりの公園を乗っけるという、三井不動産による大規模開発において、宮下公園で暮らす野宿者の排除は避けて通れない障害であり、最も重要なプロセスであったと思われる。再開発の尖兵として、渋谷区役所は、この排除に先立ち、何年にもわたって入念な準備を行ってきたが、その準備の中には、「野宿者支援事業」を区により新たに行うことが含まれる。
 この事業により、渋谷区は今回の強制排除を、強制的なものではないし、そもそも排除でもない、と強弁することができた。また、渋谷で野宿者と共に毎週の飯作りを20年の間続けてきた団体(のじれん)による抗議を、「ホームレス支援団体と称する団体…により…違法行為…」と恥知らずにも言うことができた。実際の文章(渋谷区によるプレスリリース)をウラ面に載せるので、ぜひ見てほしい。
 もちろん、私達、山谷労働者福祉会館活動委、山谷争議団・反失実は、今回の渋谷区による強制排除に対し反対の立場だし、3月27日の排除以来つづいている渋谷の仲間たちの一層きびしいたたかいに連帯し、できる限りの支援をしてきた。
 一方で、今回の渋谷区によるプレスリリースは、事情に詳しくない人たちには一定の説得力を持つ可能性がある。今回の強制排除に反対し、抗議の声をあげようとする人たちに、いくばくかのためらいを与える可能性があると考える。その程度にはこの文書が悪質だということだ。
 また、この文書には、排除を行う側から見た事情、渋谷区によるホームレス事業の位置づけが鮮明に現れているのみならず、現時点での「ホームレス支援」のあり方の縮図でもある。そういう意味でも、こちらがわからの解題があるべきだろうと考えている。
 まず、いまのご時世、行政が行う野宿者排除において、排除の受け皿となる施策がたいがいの場合、存在する。それは、代替地であったり、何らかの新たな事業であったり、既存の制度(主には生活保護制度、自立支援事業など)を引っ張り出してきて使う場合も多い。もちろん問答無用の強制排除が行われるケースもあるが、排除の背景に都市再開発があって注目を集めていたり、、特に運動体による抗議、監視の目があれば有るほど、行政は衝突を回避し、矛盾を顕在化させないために、施策を行う。
 施策そのもののみを取り上げて、全否定・批判することが難しいのは誰の目にも明らかなことで、何よりそれによって恩恵を受ける当事者の人もいるのだから。だが、強制排除を含む総体として見た場合、その施策そのものも含めて批判するという立場はあり得る。とりわけ、それが露骨に強制排除の受け皿として見え見えである場合、「施策があるから」といって行政が強制排除を正当化する場合はなおさらだ。
 そして、今回の事業が、まさにそのような排除の受け皿として使われたことを何よりもはっきりと表しているのが渋谷区のプレスリリースではないか。
 そして、あるグループ、個人の主体として、こういった事業の委託を受けるかどうかというところが、一つの大きな分岐となるのはまちがいない。今回について言えば、渋谷区の「ハウジングファースト事業」の委託を受けるということは、都市再開発に主体として参加するということであり、また、再開発に不可避的に伴って行われる排除を正当化するということだ。そして、このプレスリリースにあるように、地道な取り組みを積み重ねて野宿者と共に声をあげることを模索してきた団体を、「違法行為を行うホームレス支援団体と称する団体」と規定する恥知らずな悪宣伝に、参加するということだ。
これらは、活動の根幹に関わる事柄と考えるので、継続して考えていきたい。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


2017‐2018山谷越年闘争への参加をよびかけます

2017/12/19 21:44
12/29昼から1/4早朝まで城北労働福祉センター(台東区日本堤2-2-11)前で山谷越年闘争を行います。ご参加、ご支援をよろしくお願いいたします。

以下毎週日曜日の共同炊事のビラより

12月29日昼〜1月4日早朝まで山谷センター前で越年闘争
 もうすぐ年末だ。やはり12月にもなるとだんだん寒くなるし、特に夜寝るのが大変になってくる。年末と年明けの時期は、建築や土木の現場も約一週間アケになる。これまで飯場で働いていた仲間も、仕事がないのに飯場にいても金が出ていくだけだし、「手持ちの金も少ないし、飯場をいったん出て、一週間なんとかしのごうか」というふうに思ったりしている人もいる。役所の窓口は閉じるし、各団体の炊き出しもおやすみになるところもあり、そういう訳で俺たちは越年越冬闘争をするのだ。
 越年越冬闘争というのは、狭い意味と広い意味とあって、狭い方は年末年始の時期に集中して取り組みをすること。これは「越年」の方。広い意味の方は、冬の寒い時期を通しての取り組みで、外で寝る仲間を支えていくということ。これは「越冬」の方だ。それで、年末年始の時期約一週間は、山谷の城北労働福祉センターの前で、連日飯作りをして、たまには餅をついたりもする。また、学習会や、仲間の生活の相談にのったりということもする。隅田川では、1月1日に餅つきをする予定になっている。実行委員会というのをやっていろいろ相談をしているぞ。

今年の越年越冬の課題
 これまで、共同炊事や追い出しに抗議しての役所との交渉、日雇いで働く中で出会った仲間たちとの相談、などなどを通して、今年の越年越冬闘争について話をしてきた。そして、取り組みたい課題について、整理をした。

日雇い労働・白手帳の問題
 オリンピック再開発で、東京はマンション建設ラッシュだ。これによって、古いアパートや民家がマンションに建て替えられ、その結果、貧しい者が住む場所が町から消えるということが起こっている。
 その一方で、新しいマンション建設の現場で働いているのは、建築労働者であり、その多く(特に土工や雑工)は日雇いの仲間たちだ。山谷からも約200人の労働者が仕事に行っているし、飯場や会社の寮に住み込みで働く仲間の数は、その数十倍だ。
 今年の夏に、日雇い職安である玉姫職安が、これまで白手帳をずっと持っていた仲間たちから取り上げてダンボール手帳に切り替えさせた。この取り上げで、玉姫職安での白手帳の数は約1/5になった。また、厚労省は内部の通達によって白手帳についての運用をしめつけ、これまで以上に白手帳の取り上げを強めている。
 だが、日雇いで働く仲間の中で白手帳を持つのはほんの一部という状況がある。この原因の一つは、仲間が働く会社が、日雇い雇用保険の印紙を貼らないという違法な状態が圧倒的に多く、それに対して厚労省や日雇い職安はまったく動こうとしていない。
 越年越冬闘争では、年末年始に飯場から出てきた仲間と出会うことも多いので、建築労働、日雇い労働の中でおきている様々な問題に取り組むようにしたい。
 とくに、日雇い雇用保険について、その実態をしらべ、手帳を作りアブレ手当がもらえるはずの仲間が手帳を作れるよう、そして会社が印紙を貼るようにする取り組みを考えたい。
 山谷の城北労働センターに対する取り組み、とくに利用者カードを出そうとしないというのは大問題だ。日雇いで働く仲間、野宿する仲間とともに、センターに利用者カードをどんどん出させよう。

オリンピックに伴う町の再開発と排除に対してたたかう
 オリンピックに伴う再開発で、東京の町のそこらじゅうにマンションが作られ、町並みが大きく変わりつつある。山谷、浅草、上野の地域も、再開発の大波をかぶっている。だが、その本質は、金持ちのために町を作りかえ、貧乏人を追い出すということだ。
 スカイツリーができた時、野宿の仲間に激しい追い出しがかけられた。隅田川では激化する追い出しの最中に、墨田区の公園課の職員によって野宿の仲間が死に追いやられることまで起こった。公園の真ん中に喫茶店ができたりするのも(隅田公園の台東区側にタリーズカフェ、上野公園にスターバックス)、公園を金もうけのために勝手に使っていて、汚い真似をするもんだ。その近辺で野宿している仲間の存在や、喫茶店があったまさにその場所に暮らしていた貧しい仲間の存在など、まるでなかったかのようだ。
 そして、山谷の城北労働福祉センターが利用者カードを出さないのは、要するに日雇い・野宿の仲間を山谷から追い出すためだ。まずしい仲間を追い出して、山谷を寄せ場を解体し、お金持ちに売り渡すっていうことだ。
 越年越冬闘争は、こういった再開発に対する貧しい者の側からのたたかいでもある。山谷越年越冬闘争に合流を!

画像


※山谷越年闘争は写真撮影禁止です。ご理解とご協力をお願いいたします。

【カンパのお願い】

資材、食材の購入、車両費用など、山谷越年越冬闘争を支えるカンパをどうかよろしくお願いいたします。

@郵便振替口座
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会

A他金融機関などからの振り込み
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ




記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


2017年秋〜冬期カンパの呼びかけ

2017/10/12 13:51
山谷労働者福祉会館活動委員会からの2017年秋〜冬期カンパの呼びかけです。どうぞよろしくお願いいたします。

 これまでに物資・現金両面でカンパを寄せていただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。送っていただいた物資・食材により、多くの仲間が寝場所を守り食事をすることができました。野宿の仲間をとりまく厳しい状況は続きます。これからも私達は野宿を強いられる人々を支える取り組みを行っていきます。毎週日曜日には共同炊事(食事の支援)で毎回250食前後の食事を作り、また、貧しい人々を公共空間から追い出す役所などの動きに反対・抗議し、仲間たちのささやかな寝場所を守る取り組みを続けています。また日雇労働者を無権利状態に落とし込む動きに対して抵抗しています。これらの取り組みを支える物資とお金の寄付の呼びかけです。応援を、どうぞよろしくお願いします。

●必要な物資 

【毛布、衣類】
毛布、寝袋、防寒着、ジャンパー、トレーナー、フリース、ズボン、下着(新品)、靴下、軍手、スニーカー

【布団】
越年闘争の集団野営に使用します。年末までにお願いします。

【食材】
米(精米設備がないため白米をお願いいたします)、調味料(みそ、しょうゆ、みりん、和風だし、鶏がらスープ、塩、砂糖、カレールー、カレー粉)
インスタントコーヒー、粉末ミルク、紅茶、日本茶、カップ麺、缶詰、レトルトカレー

【日用品】
洗面用具(タオル、石けん、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉)
洗剤(食器用、洗濯用)
カバン、テント、テレホンカード、カイロ、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、マスク、湿布

【キャットフード】猫の世話をしている野宿の仲間が多いため
ドライ(カリカリ)とウェット(缶詰など)どちらでもOKですができればウエットをお願いします。

【仕事道具】日雇仕事に就くのに必要な装備を買うことができない労働者に無料で貸し出しています
安全帯、腰袋、安全靴、作業着(特に安全帯が不足しています)


物資送り先
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館
TEL&FAX 03-3876-7073
*宅配便の配達時間を、『日曜日12時〜14時』と着時間指定にてお送り下さい。不可の場合は『日曜日14時〜16時』着指定でお願いします。
*衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。
*以下のものは需要がありませんので、送っていただかないようお願いいたします。
〖背広、スーツ、ワイシャツ、女性もの衣類、どてら、かいまき、食器〗

●現金カンパ

【銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 019
預金種目 当座
店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号 0550132
名義 サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ

【郵便振替口座】
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名義:山谷労働者福祉会館運営委員会
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


2017山谷夏祭りやりました

2017/10/12 13:32
暑さ真っ盛りの8月5日6日、玉姫公園で山谷夏祭りを開催しました。
今年のスローガンは「日雇労働者の権利を奪うな!白手帳取り上げ反対!」です。別記事の通り、日雇雇用保険制度の運用の改悪が進められ、多くの労働者が制度から切り捨てられるという激動の状況下での夏祭りでした。
約1か月前から毎週日曜日の共同炊事の後に打ち合わせを重ね準備をしてきて、日々日雇職安行動を行いながら迎える夏祭り本番です。
資材の運び込みから会場の設営がまず大仕事になるのですが、多くの人が協力してくれ無事にできあがりました。
その後はアルミ缶交換です。ひとり10キロまでアルミ缶の買取、またはアルミ缶10個で屋台券(ワッショイ券といいます)と交換します。野宿者の重要な仕事であり生きるすべであるアルミ缶回収に対して、各区が条例を作り一方的に禁止するばかりか、役人がアルミ缶を集める野宿者をつけ回したり警察を使って脅したりといった条例を逸脱する暴力行為が行われています。また、区委託の回収業者が野宿者に暴言を吐く、差別的な住民によるいやがらせなど野宿者が強いられる理不尽な状況は深刻化しています。アルミ缶交換はそれらを許さず共に闘おうという確認でもあります。
祭り開始は共同炊事から。約300人で共に飯を食いました。続いて乾杯のあと、ステージ演奏と屋台(食べ物は全て50円)がスタートします。演奏は5日が中川五郎、ジンタらムータ、SwingMASAの皆さん、6日が岡大介、蟹座の皆さん。6日はカラオケ大会も。屋台は、渋谷で追い出しと闘う野宿の仲間たちや沖縄の闘いに連帯する人々、そして山谷の仲間たちなど合計14になりました。屋台をやるほうも買うほうもみんな楽しそう。
最後は盆踊りで締めて、6日はその後に解体・撤収作業。これにも多くの人が残っていただき、ドロドロの2日間を終えることができました。
夏祭りは一時のことではありますが、楽しかった思い出はその後の取り組みを続ける上でひとつの原動力になっていると思います。ご支援ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
画像

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


山谷夏祭りでの写真撮影について

2017/08/03 22:05
画像
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


日雇労働者の権利を奪うな!2017山谷夏祭りへ!

2017/08/03 22:00
7月になり、今年もクソ暑い夏がやってきた!温度計の目盛りは30度のとこを越えたまま張り付き、日差しの強さと熱気が、体力と気力を削りとっていくのが目に見えるようだ。
毎日外で働いてる日雇いの仲間たち、外で暮らし寝てる野宿の仲間たちにとって、一番キツイ季節だが、俺たちは今年も山谷で夏祭りをします!日程は8月の5日(土)と6日(日)。
アブレの嵐が吹き荒れ、ドヤを叩き出された寄せ場の仲間があらゆる空き地にブルーシートの小屋を立てまくった1990年代。それ以来、俺達の夏祭りの中心・主役は、最も厳しい立場に置かれた野宿の仲間たちだった。一番カネのない仲間が一息ついてささやかな楽しみが得られる夏祭り。このコンセプトに賛同し、貧しい仲間のたたかいに心を寄せてくれる支援、共闘の人々とともに作り上げてきた夏祭りの精神は今年も変わることはない。
だが、今年の山谷では、外すことのできない重要な課題がガツンと現れている。それは、日雇い雇用保険の問題で、昨年の年末から、厚労省が日雇い雇用保険制度の運用に、強烈なしめつけをかけてきているのだ。日雇い労働者は、白手帳と呼ばれる日雇い雇用保険の手帳を持ち、寄せ場の日雇い職安から(もしくは民間の業者から)仕事に行き、失業した日には日雇い職安でアブレ手当(失業給付にあたるもの)を受け取る。これが寄せ場の姿であり、日雇い雇用保険制度は、日々就職と失業とを繰り返す日雇い労働者の労働と生活の実態をよく反映した制度として、寄せ場に位置づき、機能してきた。
しかし、昨年末、厚労省は日雇い雇用保険の不正受給事件をきっかけ・口実として、「雇用保険法における日雇い労働者の定義を厳格化する」と称し、各都道府県の日雇い職安に通達を行う。そしてその結果、各地の日雇い職安では今、白手帳の取り上げとも言える事態が進んでいるのだ。玉姫職安では、今年の8月から9月にかけての時期、有効な白手帳の数が一気に4分の1に減らされる可能性すらある。夏祭りの時期は、ちょうどこのタイミングと重なる。今年の夏祭りが、なりふり構わずに強行される白手帳取り上げに対する抵抗の場という性格を持つことになれば、とてもいいと思うのだが。

2017山谷夏祭り

日程 8月5日(土)6日(日)

場所 玉姫公園(台東区清川2-13-18)

画像


※5日(土)11時のうちあわせと積み込み作業の場所は山谷労働者福祉会館(台東区日本堤1‐25‐11)それ以外はすべて玉姫公園です
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


野宿者・失業者メーデーのよびかけ

2017/05/01 22:43
5月3日(水)野宿者・失業者メーデー
 

 10時〜神宮通公園   いろいろ準備作業
 12時〜昼飯、アピール
 13時〜デモ
 14時〜宮下公園の状況報告(デモ後、美竹公園)


2020年、オリンピックまで後3年。オリンピックにかこつけた再開発計画乱立の東京。
建設ラッシュだが、賃金底割れ競争で単価は上がらず、建設現場は若い人が入ってこず人不足。年のいった仲間が、体を削り働く。身一つで働く仲間達には何の保障もなく、体をこわせば即路上にたたき出される。高齢で仕事をなくし、役所で生活保護の門を叩けば、悪徳業者の施設へ丸投げ。「
飼い殺しの劣悪施設はまっぴらだ」と飛び出す仲間が、大勢いる。公園は貧しい仲間たちが命と尊厳をぎりぎりの所でつなぐのに必要な場だ。
だが、その公園が次々、営利目的に転用する計画にさらされている。計画の支障になると、力づくの強制排除が繰り返されている。

昨年2016年、都立・明治公園にくらす仲間へ数百名の役人警官が1月封鎖強行、4月仮処分による強制執行。新国立競技場建設のため問答無用の公園破壊。抗議行動に参加した仲間2名が逮捕弾圧。
今年2017年3月27日、渋谷・宮下公園で予告なしの封鎖強行。2名の仲間を逮捕弾圧。渋谷では2010年以降、4度目となる警官隊を使って、野宿の仲間を追い出す公園封鎖。逮捕権まで乱用する追い出し攻撃に、こっちは会合をもち作戦をたて対抗している。

強大な資本に労働者の団結で対抗した5月労働祭メーデー
オリンピック追い出しに直面する野宿失業現場から、結集を呼びかけます。
公園破壊まっただ中の渋谷のまちで飯を食い、声をあげます。ご参加下さい!

                                       2017野宿者・失業者メーデー実行委員会


デモコース
画像

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる