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zoom RSS 原発・被曝労働!自己防衛講座in山谷

<<   作成日時 : 2011/06/10 21:53   >>

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お知らせ

原発・被曝労働!自己防衛講座in山谷
とき :6月29日(水)午後6:30〜
ところ:山谷労働者福祉会館2階
講演 :なすびさん(山谷労働者福祉会館活動委員会/福島原発事故緊急会議・被ばく労働問題プロジェクト )


3・11から3ヶ月・・・
福島で何が起きたのか? 何が進行してるのか?
毎日2000人分の軍手や靴下・・・ そこで働いているのは誰なのか?
わしらは何をなすべきか? みな、知りたいことがいっぱいだ。
原発・被ばく労働のこれまでとこれからを、知ろう、考えよう、山谷から。


 通常の原発だって、多くの下請け・孫請け・非正規労働者の被ばく労働なくして稼動しません。その現場は文字通りの命の使い捨て。使い捨てられてきたのは言うまでもなく、わしら下層の労働者。そして福島第一原発事故が、ケタ違いに多くの労働者に、ケタ違いの被ばく量を、向こう何十年と強いていこうとしています。
 政府と東電に全てを奪われ、今なお被ばくを強いられている福島の人々。にもかかわらず食っていくために家族と別れ、全てを奪った原発へと戻っていかざるをえない労働者。彼らと連なり、そして生きて!いくために、被ばく労働にもっとも近い寄せ場・山谷の仲間による学習会を行ないます。ぜひご参加ください。

東日本災害被害者支援山谷圏ネットワーク
http://sanya-bloc-net.sanpal.co.jp/
連絡先:山谷労働者福祉会館
東京都台東区日本堤1−25−11 TEL/FAX 03−3876−7073 san-ya@sanpal.co.jp

死の労働から自分を・仲間を守ろう!
差別・使い捨て労働を強いる原発にサヨナラを!


福島第一原発の地獄でも、「決死隊」は許さない (なすび より)

 6月3日、最大658mSvの被曝をした労働者の存在を東電が公表した。うち570mSv分は内部被曝とされており、今後実際にどの程度の影響が身体に現れるかは不明だ。5月2日には、2名の女性労働者が被曝線量限度を超え、うち1人は1-3月で17.55mSvと女性の制限値の3倍以上も被曝したと発表された。これは事実上事故後わずか20日間の被曝であり、判明した4月27日までにさらにどれだけ被曝しているのか。3月24日には、放射線管理者がいないまま汚染水に短靴で浸かり、2名が足に2-6 Sv(!)の被曝。5月14日には作業中に倒れた60歳の男性が亡くなったが、死因もあいまいなまま、労基署が現場に入ることもなく処理されてしまった。これはもう「無法状態」である。報道でも「作業員の安全確保のルールや手順がなし崩し的に緩和されている」(5月14日毎日新聞)と伝えられている。 しかしこれは、深刻な事故下における非常事態であるから起こった、というわけではない。大阪・西成から2人の労働者が騙されて福島第一原発に手配されたことも含め、重層的下請構造に立脚した差別的な原発労働の本質が、メディアの注視の中で捕捉された例にすぎない。これらのスナップショットに、炭坑などの国策事業で労働者を使い捨ててきたグロテスクな近代史が見える。 97年から福島第一原発でシュラウド(炉心の核燃料を囲む構造体)交換作業が始まった時、僕たちは「原発に行くな!殺されるぞ!」と書いたビラを各地の日雇寄せ場で撒いた。現場では線量計やマスクを外しての作業など当たり前だ、という情報はこの時も得ていた。ただこの時はまだ、被曝労働を拒否することが原発を止めることに繋がり得る、幸福な時代だったのかもしれない。現在は、誰かがこの放射能を垂れ流す地獄に入らなければ、広範囲な壊滅的状況を阻止できない事態になってしまっている。僕たちはこの事態を、運動の側のまぎれもない敗北として、痛恨の思いで受け止めている。しかしだからこそ、僕たちのこれ以上後退できないギリギリの闘いとして、福島第一の現場における労働者の生命と安全を守る取り組みが行われなければならない。
 福島原発事故緊急会議・被曝労働問題プロジェクトでは『被曝労働自己防衛マニュアル』(仮称)の作成を進めている。これを手に避難所、寄せ場、野宿者拠点を回り、被曝労働の危険性を伝えるとともに、もし原発での作業に行くとしても労働者の安全と権利を自ら守れるよう、最低限の情報を伝えることにしている。また、高線量下での人海戦術により多くの被曝労働者が生み出されることは明らかで、今後いくつもの労災・賠償請求の闘いを支えるための準備もしなければならない。既に、この取り組みのために各地の労働安全センターや労組との連携も始まっている。ご支援を心から訴えます。

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