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山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-
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山谷労働者福祉会館活動委員会・支援者有志が送るブログです。

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【竪川】ガードマンの暴力行為に抗議の集中を!

2012/01/30 02:32
http://youtu.be/T-cEyuiIg8Q

http://youtu.be/xkkRK7dWyEk

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1月27日の江東区による竪川河川敷公園フェンス封鎖の際、江東区に動員されたひとたちの中で突出して暴力的だったのが株式会社トスネットの警備員たちでした。
私たちはこのことを深刻にとらえ、同社に対し下記の通り抗議文を送ることにしました。
また昨晩、有志で同社営業所に直接この抗議文を持参し手渡そうとすると、ドアはかたく閉ざされたまま。
「そちらの業務についてお話ししたいことがあって来た」というと、まだこちらが何者なのかも用件もはっきり伝えていないのに「そういうことは江東区に言ってください」という答えが返ってきました。この件で抗議されるということがあらかじめわかっていたということでしょうか。
「話をするつもりはない」「文書は受け取らない」「住民票もないくせに」「郵便受けにでも入れておいてくれ」と非常に誠実な対応をしていただきました。

1月27日のような事態が繰り返されないために、再び野宿の仲間たちや心をよせる仲間たちに常軌を逸した暴力がふるわれないために、抗議の電話・FAXを株式会社トスネットに寄せてください!!

株式会社トスネット
電話:03-5836-3801
FAX:03-5836-3700



****
株式会社トスネット 御中

抗議文

貴社の警備員による暴力行為・違法行為に強く抗議する

2012年1月27日、東京都江東区・竪川河川敷公園におけるフェンス設置工事の際、作業の警備に従事していた株式会社トスネット所属の警備員が、突き飛ばす、引きずる、蹴る、殴る、首をしめる、両足を持って逆さ吊りにする、倒れている人間の胸の上に膝で乗りかかる、等々の暴力行為を、工事内容の説明と、話し合いによる解決を求める我々に対して働いた。また、その際に、胸の社名入りワッペンを取り外すなどして、意図的にその所属を隠蔽するような行為もあった。
トスネットによる、これらの暴力行為・違法行為は、到底、警備業であるとは言えないだろう。我々は行われた行為に対し、強く抗議する。このような行為は、警備業法によって厳しく制限された警備員の業務上の権限を大きく逸脱するものであり、警備業法第十五条及び第十六条に違反していることは明白である。貴社が、厳しい社会的批判に晒されることは免れない。これらの暴力行為が、どのような法的根拠及び業務内容に基づいて行われたものであるのか、明かにせよ。貴社の警備員が暴力行為を働いたのは、江東区発注の現場である。区から、どのような契約の下、どのような指示が出ていたのかも明らかにせよ。また、暴力をふるわれた者に対する謝罪と、再発防止のための具体的な策を講じることを求める。
上記の暴力行為については、怪我の診断書、証言・証拠(ビデオカメラの映像含む)などをもとに、後ほど正式な文書を遅らせていただく。貴社の速やかかつ、誠意ある対応を求める。

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【竪川フェンス封鎖】江東区に対する緊急抗議文

2012/01/30 02:05
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1月27日の竪川河川敷公園での事態(参照1参照2)について、江東区に対し緊急抗議文を出しました。
竪川で、野宿の仲間たちにこれ以上の暴力がふるわれないよう、多くの皆様もともに抗議の声を寄せてください。

<抗議先>
【江東区水辺と緑の課】
電話:03-3647-2089
FAX:03-3647-9287
メール(江東区のホームページから送信)

【江東区長】
FAX:03-3647-4133
メール(江東区のホームページから送信)

●これまでの経緯や詳細については以下を参照して下さい。
・これまでの経緯
http://san-ya.at.webry.info/201112/article_14.html
http://san-ya.at.webry.info/201010/article_9.html
http://san-ya.at.webry.info/201007/article_7.html

・現地の様子
http://san-ya.at.webry.info/201111/article_19.html

・江東区が提示してきた支援策の実態
http://san-ya.at.webry.info/201201/article_9.html
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【竪川河川敷公園】 --どうして公園を通れないの?--

2012/01/29 12:14
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竪川河川敷公園は、決して危なくありません。
江東区に、通行を求める抗議の電話を!!
03-3647-2089 水辺と緑の課まで。


「野宿者のテントがあって、危険だから」...という理由で、江東区「水辺と緑の課」は、法的根拠も事前の通告もなく今月27日に一方的に竪川河川敷公園を封鎖しました。江東区職員・警察官・警備員は、約100人で殴る蹴るの暴力を働き、フェンスを張って野宿者たちを閉じ込めました。暴力的な封鎖をして、それをテントのせいにするのは、地域住民の人々と野宿者たちとの関係を悪化させるためとしか思えません。「公園は危なくない!」「通行させろ!」抗議の声を江東区に届けましょう。

【竪川で暮らす人たち】
竪川河川敷公園で野宿生活を送る人たちは主に、元は山谷地区などの“寄せ場”で、日雇い労働者として建設業などの現場で働き、高度経済成長を支えた人たちです。日本経済、建設業界が縮小するなかで生計を奪われ、使い捨てにされ、長い人は16年もの間、竪川河川敷公園で野宿生活を送ってきました。その間、江東区の福祉行政は彼らを放置したままです。話し合いを尽くさずに「工事をするから出て行け」という江東区のやり方は、とても認められません!

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2012年01月27日 竪川河川敷公園フェンス封鎖強行に抗議する!

2012/01/28 06:46

2012年1月27日竪川河川敷公園にて、江東区によるフェンス設置・公園封鎖強行がなされました。1kmに渡る公園の範囲が、事前に何の説明もなくフェンス封鎖され、多­くの野宿の仲間が生活する「多目的広場」も一部フェンスで囲まれています。この広場は、既に改修工事が終了しており、年末から強行されている行政代執行手続きとは全く別の­場所です。この封鎖に対し説明を求めても、江東区土木部水辺と緑の課は沈黙し、抗議する当事者・支援者をガードマンと区の職員が暴力的に排除、数人のケガ人が出ました。(­警察も弾圧狙いでスタンバイ。)この工事について、水辺と緑の課の課長荒木は、「工事の見直しをする」「区民から不安の声が上がっている。区民の安全の確保だ」と、何の法­的根拠もない暴挙を開き直ったのです。この事態に、朝から多くの人々が駆けつけてテントは守られました。しかし、封鎖→排除の危機は続いています。そもそも野宿者に対し「­住民が不安を感じているから排除されて当然」なる名目は、まさに野宿者に対する少年達の襲撃を煽り、正当化する偏見です。居住権、生きる権利を踏みにじる江東区に対して抗­議居住権・生存権を踏みにじる江東区に対し抗議するとともに、竪川で生活する仲間たちを守りぬく闘いに支援連帯の集中を!!
2月1日(水曜日)には江東区役所包囲デモが行われます。
2月1日11時、東陽公園集合(最寄り:東西線東陽町駅)
11時半、デモ出発。
また、現地への支援・カンパをお願いします!
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1月26日江東区役所前で、竪川での強制排除に反対するビラまきとマイクでのアピールを行いました。

2012/01/26 23:27
以下、ビラの文面です。
竪川河川敷公園での行政代執行(強制排除)はあまりにムチャだ!!
貧者の暴力的な追い出しは何の解決にもなりません!


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 江東区は1月20日、竪川河川敷公園の13軒の小屋に対し「戒告書」を配りました。戒告書の交付は、行政代執行法にもとづく強制排除の手続きが始まったことを意味します。戒告書の期限は26日(本日!)正午とされており、この後、代執行の令書の配布→代執行強行という流れになります。私たちは、江東区がこれまでの経緯:
●「排除はしない」という約束(2007年3月、水辺と緑の課課長荒木による)
●行政代執行の対象地域は、工事に際し、水辺と緑の課自らが水路を埋め立てて準備した「移転地」(2010年9〜10月に準備された)であること
●移転地への移動に際し、「工事が終わった後のことについては十分な話し合いを行う」、「たとえ移転地に残っても強制的な手段はとらない」という約束を行ったこと(2010年10月、水辺と緑の課課長荒木による)
をすべて反故にして、暴力的な追い出し行為への道に足を踏み入れたことに抗議します!

 行政代執行の戒告書の交付(1月20日)を受け、対象地域の野宿の仲間たちは先週末に、工事の支障とならないエリアへの移住を行いました。移った先は、A工区の工事が終了した部分です。ところが、移ったその夜にはさっそく、30名近くの警官とガードマン、区の職員によるいやがらせがありました。月曜日(1月23日)には、一日に3度も、江東区役所水辺と緑の課が様々な形で圧力をかけてくるなど、なりふり構わぬ排除が行われる事態となっています。
 今回、江東区が竪川河川敷公園の小屋に対する行政代執行手続きに踏みきったことで、様々な矛盾が吹き出しています。「追い出しをしない」と嘘をついて野宿者を一か所に集め、工事を行った後に強制排除をするのが江東区の野宿者対策なのか?つまり、区は、自ら直面している貧困問題に対し、貧者を暴力的に排除する事で解決とするのか?そもそも、竪川河川敷公園の改修工事は何のためのものなのか?工事の支障にならない区域の小屋に対しても排除をするとすれば、工事により作り変えられる公園自体が野宿者追い出しのためのものだということか?今回代執行の対象となった人達以外にも、竪川公園には野宿する人々が数十名暮らしている。これらの人々はどうなるのか?
 今回自らパンドラの箱を開けてばら撒いたこれらの問題について、江東区はこれから一つ一つに答えていかなくてはなりません。しかし、その前に区がやらなくてはならないことがあります。まず、行政代執行の手続きを直ちにヤメること。そして、代執行の対象地域から移転した人々に対する嫌がらせ・排除をやめること。そして、今回のムチャクチャな追い出しを行った者は責任を取ること、です。

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竪川河川敷公園の情勢に引き続きご支援ご注目を!

2012/01/25 13:41
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1.22野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモ」にご参加いただいた皆様、天候の悪い中、本当にありがとうございました。
行政代執行による強制排除と直面している竪川河川敷公園の仲間も、遠いところからたくさんの方がかけつけてくれたことに、とても心強く感じているようです。

さて現在、竪川河川敷公園はさっそく緊迫した状態が発生しており、多くの皆様のご協力をいただきたいと考えています。

まず、今回の行政代執行にあたって竪川の仲間たちで話し合って決めた対応策と行動、そしてデモ当日の様子については、このかん行動に参加している仲間がまとめた報告があがっているので、以下をご一読ください。

http://san-ya.at.webry.info/201201/article_17.html

↑この報告にあるように、工事が完了したA工区に再移転する形で建てられた仲間のテントに対し、1月23日(月)、江東区役所がさっそく様々な圧力をかけてきました。

(1)午前10時ころ江東区水辺と緑の課が13名で現れ、仲間が移転して新たに建てたテントに警告書を貼付していきました。
私たちは皆で警告書の意味について問いただしたり、これまで何年にも渡り「排除はしない」と言ってきたことを裏切っての代執行手続きに抗議をしたりしたのですが、江東区は私たちと一切話をしようとせず、今までにない高圧的な態度で臨んできました。
中には「無許可テントだ」などと新聞報道の表現をそのまま用いて強気な物言いをする職員もいました。
(新聞社には別途抗議をする必要があると思っています)

(2)また午後4時ごろ、今度は代執行対象地に現れ、既に小屋が移動したエリアを「工事用地として確保する」と言いフェンスで囲おうとしてきました。
フェンスが設置されれば移動する仲間の支障になること、そもそも設置の必要性がない、ただの嫌がらせであることを理由に抗議し、皆で阻止。

(3)ところがさらに午後6時ころ(区役所の営業時間外!)、請負業者の作業員が数名集まっているので何ごとかと尋ねると「区の人に6時に集まるように言われた」「フェンスの関係で」とのこと。
そこへ水辺と緑の課が大挙して現れ「今から公園管理上必要な緊急工事を始めます」としてフェンス設置を始めようとしました。
皆でどういう工事なのか説明しろと詰め寄ると「説明する必要はない」。
それでも皆で、税金を使った公共工事なのだから説明責任がある、契約内容、契約時期、工事内容、工事の目的を言えと食い下がると、水辺と緑の課荒木課長が突然部下たちに「お前ら俺を囲んで守れ!」とどなり、職員らは言われるがままに荒木を守るようにスクラムを組み(彼らも驚いて半笑いだった)、その円陣の中に業者の現場代理人を入れて
「今日は有害(ママ)が入ったので作業は中止します。賃金はお支払いします。明後日、同様の作業を行います。解散!」と伝えて撤退していきました。

荒木はフェンス設置の目的を「区民の安全を確保するため」ともらしていたので、代執行対象地ではなく、仲間の新たな小屋を囲おうとしていた可能性も充分考えられます。
「明後日」とは今日1月25日のことです。

私たちは当面、竪川で江東区が横暴なことを行わないよう警戒を続けます。
多くの人の目があることが、役所の横暴を抑止する力になります。
足を運んでいただける方は、少しの時間でも顔を出していただけるととても助かります。
また連日、厳しい闘いを余儀なくされる仲間たちを孤立させないためにも、江東区への電話やメールでの抗議、応援のメッセージ、差し入れ、問題の周知などなど、それぞれのお立場から可能な形でのご協力をお願いいたします。

また、同じく野宿者排除と対峙している荒川河川敷の仲間たちへも、引き続きご支援ご協力をお願いいたします。

<連絡先>
郵便:台東区日本堤1ー25ー11 山谷労働者福祉会館
電話:03-3876-7073(FAX兼)
メール:san-ya@sanpal.co.jp
ブログ:http://san-ya.at.webry.info/
twitter:@sanyadesu

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竪川河川敷公園1.21〜1.22亀戸一周デモ報告

2012/01/24 03:03
江東区による行政代執行が行われようとしている竪川河川敷公園で、デモ前夜〜1.22「野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモ」(亀戸一周!)行動に参加した仲間による報告がブログ「虹とモンスーン」に出ました。

以下、引用です。

【報告】1.22 野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモ

 一月二十二日、野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモが行われた。これは江東・竪川河川敷公園の野宿者に対して江東区が行政代執行による強制排除の動きに出てきた事に対して急遽呼びかけられたもの。
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  あいにくの雨の中、会場の文泉公園には全国から約二百人の参加者が集まり、この問題への関心の高さをうかがわせた。

 山谷で作ってきた弁当を食べて腹ごしらえをした後、十一時から集会は始まった。まず始めに実行委の仲間より、基調報告。六年間に渡って追い出しと闘ってきた竪川の仲間の闘いの経過、そして昨年末より江東区が行政代執行攻撃をかけてきた事、さらに前日夜の出来事についての報告が行われた。

 公園を民間企業の管理するスポーツ施設などを中心としたものに変えるという工事が始まり、二〇一〇年十月、公園を三つに分けた工区のうち最初に工事の始まったA工区のでテント生活を送る仲間たちが江東区土木部水辺と緑の課によってA工区のはずれ、五の橋のたもとの川を埋め立てて区が造成した一画に集められた事、その際、A工区の工事が終わった後には「話し合いを行う」「強制的な排除は行わない」と区が約束していた事。

 それが工事が進展するにつれ、追い出しが激しくなり、A工区の工事が終わり、B工区の工事が進む中で、A工区と、B工区をつなぐ場所である五の橋のたもとの仲間たちが、集住する場所に対して昨年末ついに区は行政代執行の攻撃をかけてきたのだ。

 十二月二十二日に「弁明機会通知書」が出され、それに対して仲間たちは一月五日、「弁明書」を提出、十二日には十八日を期限とする「除却命令」が出され、そして二十日には「戒告書」が出され、いよいよ「代執行」が秒読み段階に入ってきた。

 そのような中でデモの前日夜、まさに敵の虚をつく形でテントの移動が行われた。仲間の追い出しを行うガードマンの通報によって事態を知った水辺と緑の課の課長が一一〇番で警察を呼んだ時には、すでに仲間たちは降りしきる雨の中、工事の終わったA工区の中で唯一空いている「多目的広場」の片隅に九軒のテントを移動し終え、お茶を飲んで休憩をしているところであった。

 パトカーや自転車で次々に集まってくる警察官たちは二十人ほどが集まり部隊を組むと警棒を抜いて威圧しながら「こんな所にテントを建てるな」と迫ってくるが、仲間たちは「命を守るテントだ!」「警察官にそんな権限は無い、都市公園法を知っているのか?」と返す。何も言えなくなる警官隊。

 すると今度は私服の公安が「責任者は誰だ!」と何回も(三十回ぐらい)繰り返しながら体をぶつけたり、傘を仲間の頭にぶつけるなどの挑発行為に出てきた、見ると警官隊はこちらが何かすればすぐにでも襲いかかってくる体制である。なるほどこらが噂に聞く「転び公妨(公務執行妨害)」というやつか、仲間たちは努めて冷静にこの哀れで滑稽な公安を笑い飛ばし、挑発に乗る事は無く一切の介入をさせなかった。

 結局、なす術を無くした権力は少し離れたところに下がり威圧するだけという状態になった。そこへ今度は四名のガードマンと共に水辺と緑の課の職員がやってきた。

 「ここはテントを建ててはイケナイところです」などと一種懸命に言っているが、近づくと酒臭い、おそらくどこかで飲んでいたところを課長に電話で呼び出され現場に寄越されたのだろう。「酒臭いぞ!」と言うと「いや、飲んでない」などと言うが、目がうつろである。一緒に来たガードマンの中でも、寝ている仲間の小屋を揺すぶるなど、一番悪質なやつが、「プライベートなんだから飲んでったっていいんだよ!」などと怒鳴る。「えっプライベートなの、公務じゃないの」すると職員はあわてて「公務です、飲んでません!」どっちなんだよ!と、全然不甲斐ない。

 「そっちが代執行で出て行けって言うから引っ越してるんじゃないか。」「来週以降ちゃんと話し合いをやろうぜ。」結局、職員も引き上げざるをえず、警官隊もばつが悪そうに解散していった。というのが二十一日夜の出来事であった。警官隊の登場から撤退までの所要時間は約一時間ぐらいか?。

 基調の次は竪川の仲間たちの発言。「月曜日からの役所との攻防に、みなさんご支援を!」「これからも応援よろしく!」「オレは最後の1人になっても闘うぞ!」「ホームレスと差別されるけど、生きる権利は平等だ!」一人一人がその思いを表明する。

 続いて江東区内で頻発する少年たちによる野宿者襲撃についての報告。昨年十二月十一日に大島小松川公園で少年たちによって襲撃を受けた野宿の仲間が肋骨三本を折る重傷を負った事件は大きく報道されたが、それだけではなく、区内では少年たちによる襲撃が冷えている、竪川でも少年三人が仲間の小屋に可燃物を投げ、小屋が全焼するという事件が昨年十一月に起っている。

 区による野宿者排除の動きが強まるにつれ、襲撃も増えてきているが、江東区は全く有効な手を打ってこなかったばかりか、「工事によって野宿者をゼロにする」と明言している。
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 次に、竪川と同じく排除の攻撃にさらされている荒川・堀切橋付近の仲間たちの「竪川の仲間と一緒に闘っていく」という発言を受けて亀戸一周のデモに出発。

 太鼓を叩きながらのデモに道行く人々も大いに注目し、雨中のデモにも関わらず、歩道で撒くビラを多くの人々が手に取っていく。

 竪川の五の橋付近を通るときにはひときわ大きく「追い出しをやめろ!」と声を上げ、亀戸駅前で、流れ解散となった。

 解散後は竪川の新しくテントを建てた場所に移動して交流会。静岡、名古屋、横浜・寿町、そして前夜の闘いにも合流した大阪の仲間。そして東京からは夜回り三鷹、三多摩野宿者人権ネットワーク、渋谷・のじれんの仲間が発言した。

 多くの仲間に支えられて竪川の闘いは新たな局面を迎えている。引っ越しによってひとまずは行政代執行を回避したが、新たな移転地でも行政代執行がかけられないとも限らない。また悪質なガードマンを使った嫌がらせのエスカレートも懸念される。

 さらに多くの人々の注目と支援が決定的に重要である。

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竪川での強制排除に対し、執行停止申立など、2件の法律をとおしてのたたかいを行っています!

2012/01/23 12:31
竪川での強制排除に対し、私たちは1月19日付けで、●除却処分執行停止の申立て、●除却処分取消しの訴え、の2つの書類を地裁宛に提出し、法律をとおしてのたたかいを開始しました。

●「除却処分執行停止申立」の方は、仮処分を求めるもので「平成24年(行ク)第14号 除却命令執行停止申立事件」という番号で東京地方裁判所民事第2部に申し立てています.。申立人は、竪川河川敷公園で暮らし、現在戒告書を受け取っている中の4名。江東区を相手方としたものです。
●「除却処分取り消しの訴え」についても、番号など後ほどお知らせいたします。

ご注目ください!!
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野宿者ネットワークの生田さんより、1月22日のデモと集会へのアピールをいただきました

2012/01/23 11:30
野宿者ネットワークの生田さんより、1月22日のデモと集会へのアピールをいただきました。どうもありがとうございました。
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野宿者ネットワークの生田です。
 江東区で行なわれる、野宿者強制排除と襲撃に対するデモに、大阪から挨拶をおくります。
 わたしたちが夜まわりなどで関わっている地域でも、繰り返し、強制排除と襲撃が起こってきました。排除については、特に、2006年に釜ヶ崎にも近い日本橋公園で、居住している状態のテント4つを、大阪市職員がいきなり破壊してゴミとして処分し、住人を強制排除するという衝撃的な事件がありました。この事件については裁判を起こし、全国のみなさんからの支援をいただきました。
 襲撃も途絶えることなく続いており、最近では西成公園で何ヶ月も繰り返された20人から30人の若者による襲撃が昨年秋に新聞で報道されました。襲撃の現場で若者たちと直接対話を試みる、あるいは教育委員会と交渉し、「野宿問題の授業」を実現する、という対策を続けています。
排除と襲撃は、野宿の現場で最も頭の痛い問題だと思います。そして、どちらも、背後に差別と偏見があるという点で共通しています。江東区の教育委員会や土木部、総務部との話し合いの報告を読みましたが、野宿・貧困問題についての信じられないような無理解と差別に驚きました。区は「工事により公園の野宿者をゼロにする」ことが責務であると言っていますが、そうではなく、自分自身の野宿者に対する差別意識を「ゼロにする」努力をすべきだろうと思いました。
今日は、大阪で集会を主催するため、現地に行くことができませんが、この抗議行動が実を結ぶことを願っています。
■生田武志(IKUTA takeshi)■
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『1.22 野宿者強制排除と襲撃を許さない江東区デモ』写真速報です

2012/01/22 20:33
あいにくの雨でしたが、本日の『1.22 野宿者強制排除と襲撃を許さない江東区デモ』は、120名を越える方々の結集のもと、集会とデモを行うことができました。お集まりいただいたみなさん、どうもありがとうございました。

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1月20日(金曜日)本日、竪川河川敷公園の小屋に対し戒告書が出されました

2012/01/20 18:51
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朝9時半頃、江東区職員と私服警察計15名により、左の内容の「戒告書」が、竪川河川敷公園の小屋に配られました。
この戒告書の交付は、行政代執行法にもとづく強制排除の手続きが始まったことを意味します。これまでの経緯をすべて反故にして、江東区は追い出しへの道に足を踏み入れました。しかし、貧者の生活と居住を暴力的な追い出しで根こそぎにすることで、何が解決されるのでしょうか。みぞれまじりの冷たい雨が降る中の追い出しに対し、住まいを奪われようとしている人たちと共に私たちは抗議の声を上げ続けます。22日(日曜日)のデモへの皆様の結集をあらためて呼びかけます!
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【江東区は竪川河川敷公園の小屋を暴力で根こそぎにするな!】これまでの経緯をまとめました

2012/01/20 13:50
江東区立竪川河川敷公園の五ノ橋付近で暮らす15人の人々は、1月12日、江東区から除却命令書を受け取ることになった。1月20日現在、除却命令の期限である1月18日をすぎており、次の段階として江東区が行政代執行手続きをとることが危惧されている。いま、現地の公園で暮らし除却命令書を受け取った人々が原告となるなどして、"除却処分執行停止の申立て"と"除却処分取消しの訴え"を東京地裁に対して行っている。

竪川河川敷公園で暮らす人々が、同公園の改修工事について初めて知ったのは、2006年の3月である。「お知らせ」と題し、一方的な立ち退きを求める内容の文書が江東区により配られた。竪川河川敷公園で暮らす人々は、団体交渉を要求し、(区による数度にわたる拒否の後に持たれた)交渉の席で区職員は「排除はしない」と明言。この後、一旦、全面改修工事は中止された。

改修工事計画が再び開始されるのは、2009年度はじめである。区の「排除はしない」という確約があったので、竪川河川敷公園で暮らす人々は工事に協力する方針。しかし、工事が進み、その内実が明らかになるにつれ、野宿者追い出しがその主目的であることが鮮明になる。区民からの問い合わせに対し、江東区は「工事後は公園の野宿者をゼロにする」と回答。実際、工事は公園全体をスポーツ施設で埋め尽くすものであり、その計画において「いかに野宿者が住みにくい公園にするか」という内容の書類が存在することも明らかになっている。

また、野宿者追い出しは、公共空間の私企業への売り渡しと裏表の関係にある。竪川河川敷公園において昨年7月31日に完成したカヌーカヤック練習場の運営は、私企業に委託されている。その他、フットサル場などの運営が同様に私企業に委ねられる予定である。
【注:近隣の墨田区では、錦糸公園の体育館の建て替えに伴い、旧体育館の敷地に寝泊まりしていた人々が追い出された。その際、人々の荷物がゴミとして捨てられ、責任部署である墨田区スポーツ振興課は最後まで人の所有物であることを認めようとしなかった。新しく作られた体育館の運営を行っているのは民間企業である。】
公園の大部分を私企業の営利活動に提供する場として作り変える現工事計画は、公共の空間である都市公園の機能を著しく損なうことになる。

竪川河川敷公園の工事が進む中で、江東区は「排除はしない」と言いながら、人々に工事区間から出て行くことを要求。しかし、工事完了後、竪川河川敷公園で暮らしてきた人々の居場所がどうなるかについては明言せず。このような中、2010年 9月、今回除却命令書が配布された地域が「移転地」として区により設定された。
具体的には、「2009〜2010年度工事区間(通称A工区:亀島橋から五の橋までの約1kmの間の区間)」で暮らす人々に対し、江東区がA工区内の五の橋付近に移転地を造成し、そこに移るように求めた。工事業者が、「移動のお願い」という文書を配布(別紙1参照)。団体交渉の場で、江東区は「工事が終わる8ヶ月の間、膝詰で話をしていきたい」。人々は「話し合いがつかなければ移転地に残る人も出てくる」と伝え、江東区は「その際にも強制的なことはしない」と明言。 2010年10月、移転地へ移動が行われた。

「膝詰で話を...」との言葉にも関わらず、江東区は移転地からの移動を一方的に要求するのみ。2011年9月29日の団体交渉を最後に、江東区は話し合いを放棄、暴力的な追い出し路線へとシフト。夜間のガードマンの巡回が8月頃から始まり、テントを揺する、入り口を勝手に開け顔を懐中電灯で照らす、などの嫌がらせを繰り返す。10月には、江東区水辺と緑の課の荒木課長が、職員・私服警官計20名ほどを引き連れて、B工区で暮らす人々に対し、やくざのような言葉使い「お前ら俺をバカにしているのか」「いい根性してるじゃねえか」で、恫喝した。

この後、話し合いを持つことなく、江東区はA工区の移転地のテントに対し警告書、指示書を計5度にわたり貼付。12月22日には、弁明機会付与通知書を交付し、今回の除却命令の交付となった。

工事に際し、水辺と緑の課の予算により、一年間のみ家賃無料のアパートを提供する事業が行われてきた。「竪川河川敷公園路上生活者自立支援事業」である。しかし、このアパートの契約はサブリース契約であり、入居者の居住権は著しく制限されている。また、留守中に江東区職員や委託民間団体(新栄会)が入居者の許可無く立ち入ることを認める同意書や、屈辱的な内容の誓約書(別紙2参照)への署名を強要される等、深刻な問題をかかえている。住宅への入居の支援と呼ぶには、到底値しない内容のものである。
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1.22 野宿者強制排除と襲撃を許さない江東区デモへご参集ください!

2012/01/16 22:23
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●野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモにご参集ください。
・1月22日(日)11時〜
・江東区文泉公園(亀戸駅徒歩5分、江東区亀戸2丁目4-13、http://g.co/maps/z2qy8))集合
・集会後、亀戸一周デモを行います。


 6年以上にわたり、公園改修工事計画について、野宿する人々と区との間で話し合いが行われてきた江東区竪川河川敷公園で、野宿の小屋を強制的に排除する手続きがはじまっています。「追い出しは行わない」と繰り返し言ってきた江東区水辺と緑の課ですが、昨年秋から話し合いの道を放棄し暴力的な追い出し路線へシフト。ガードマンを巡回させ公園から野宿者を叩き出し、また野宿の仲間に対し課長自ら警察を背景にやくざ顔負けの脅しをかけるなど、なりふり構わぬ排除を行っています。
 そして年末の12月22日、「弁明機会付与通知」を野宿する16件の仲間の小屋に配り、強制排除への手続きが開始されました。1月12日には仲間たちの弁明書と多くの方々からの抗議の声を無視し、除却命令が出されました。除却期限は1月18日午後5時までとされています。江東区は行政代執行へ向け、さらに一歩コマを進めたことになります。

 江東区内では、行政の野宿者排除と呼応するように、少年らによる野宿者襲撃が多発しています。12月11日には、大島小松川公園で野宿する男性が深夜、小中学生により暴行を受け、肋骨を折る重傷を負う事件が起きました。11月には野宿する仲間の小屋が少年3人組により放火され全焼しています。このような深刻な事態にもかかわらず、区の水辺と緑の課は区民からの問い合わせに対し「工事により公園の野宿者をゼロにする」ことが区の責務であると回答し、教育委員会は「警察からの連絡がなければ、襲撃を事実と認めることはできない」と言明しています。これでは、区自らが野宿者襲撃を煽っているようなものです。この上、江東区による行政代執行(野宿者の強制排除)が現実のものとなれば、野宿者に対する暴力行使に、行政がお手本を示すことになります。私たちは、2006年に墨田区で香取さんという野宿の仲間を虐殺した高校生のことば:「ホームレスなら殺してもいいと思った」を忘れることはできません。このようなことを絶対に繰り返させてはなりません。

 野宿の仲間たちを厳寒の路上に叩き出し、人々が生きる手段を強制的に奪う行政代執行をさせないために、そして野宿者への襲撃を決して許さないという意思を江東区役所に示すために、1月22日のデモへの多くの皆様の力の結集を呼びかけます。

より大きな地図で 文泉公園 を表示


●江東区へ抗議の声を寄せて下さい。
【江東区水辺と緑の課】
電話:03-3647-2089
FAX:03-3647-9287
メール:江東区のホームページhttps://www.city.koto.lg.jp/pub/req/mail.php?staff_id=10320から送信)

【江東区長】
FAX:03-3647-4133
メール:江東区のホームページhttps://www.city.koto.lg.jp/pub/req/mail.php?fcon_id=22032から送信

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【荒川】国交省が警察権力を動員して強制撤去、工事強行

2012/01/13 05:01

12月28日(水)ならびに昨日1月12日(木)、荒川河川敷堀切橋下流付近において、国交省が職員、警備員、施行業者、そして警察権力を大量動員したうえで、看板や猫小屋等の物件を法的手続きなしに強制撤去し、工事を強行するという許しがたい暴挙に出ました。

いずれの日も仲間の小屋は無事。撤去されたのは、追い出しと工事によって飼い主や寝床を失った猫のために発泡スチロールなどで作られた小さな小屋、抗議のために設置した看板やプラカードなどです。本来、河川法に抵触する工作物を撤去する場合、所有者不明であれば河川法75条、所有者が判明していれば行政代執行法による手続きを経なければなりません。今回、平然とこれを無視して撤去が強行されました。

国交省はこの間、どんなに道理の通らないことも、たとえ法律に反することであっても、警察を動員し有無を言わさず押し通すということを繰り返しています。仲間たちの命と尊厳の砦である小屋に手をかけさせないためにも、このようなやり方は許されないのだという多くの皆様の声を国交省に寄せて下さい。

<抗議先>
【国土交通省】
電話 03−5253−4150
FAX 03−5253−4192
メール http://www.mlit.go.jp/useful/hotline1.html

【国土交通省荒川下流河川事務所】
電話 03-3902-2311、03-3902-2379
FAX 03-3902-7631
メール http://www3.ktr.mlit.go.jp/arage/www3/form/contact/general/index.php

【国土交通省荒川下流河川事務所小名木川出張所】
電話 03-3681-6131
FAX 03-3683-7453
メール onagi@ara.go.jp

【SMCシビルテクノス株式会社】
TEL:03-5363-6090(代)
FAX:03-5363-6271

●国交省は工事強行でなく話し合いを!
●人数制限や記名、写真撮影など話し合いに不当な条件をつけるな!
●違法な強制撤去はやめろ!
●警察権力を動員した横暴を許さないぞ!

<12月28日のできごと>
*国交省約20名、施行業者(SMCシビルテクノス)10数名、私服警官10数名で河川敷に突如現れ、猫小屋3件と看板2件を強制撤去すると宣言
*居合わせた仲間が抗議すると制服警察官10数名を投入し暴力的に区域外に排除
*この際、私服警官が抗議した仲間を突き飛ばす、頭突きするなどの暴力を行った上、「あんた男?女?どっち?」「暴力じゃねーよセクハラだよばーか」「お前なんかに興奮しねーよ」などの性差別発言、野宿者・日雇い労働者に対する差別発言などを連呼。警察手帳の提示も拒否した。
*国交省はどのような法的根拠に基づく撤去なのかという問いに「工事の支障になるため」としか回答しなかった。
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<1月12日のできごと>
*国交省約20名、ガードマン(帝国警備)約10名、施行業者10数名が11月18日に2軒の小屋を取り囲む形で張ったフェンスを撤去し、さらに周辺の小屋を狭く取り囲むようにネットを新設した。私服警官10数名も監視。
*抗議し説明を求めると第5機動隊を動員。抗議する仲間をネット際から暴力的に排除し、腕をつかむ、突き飛ばすなどの行為を繰り返したうえ、執拗に追い回すなどした。警察手帳提示も再び拒否。
*道路沿いに設置した抗議のプラカード、猫小屋、資材、畑を強制的に撤去。プラカードは車両に積んで持ち去った。
*竪川河川敷公園で行政代執行を行おうとしている江東区水辺と緑の課職員2名が土手の上から様子を観察していた。
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<連絡先>
台東区日本堤1ー25ー11 山谷労働者福祉会館
電話:03ー3876ー7073(FAX兼)
メール:san-ya@sanpal.co.jp
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本日1月12日竪川河川敷公園に除却命令

2012/01/13 02:21
12月22日に「弁明機会付与通知」が出され、行政代執行による強制排除の危機にさらされている竪川河川敷公園ですが、1月5日に提出した弁明書や、多くの皆様からの抗議の声を無視するかのように、本日、除却命令が出されました。除却期限は1月18日午後5時までとされています。江東区は行政代執行へ向け、さらに一歩コマを進めたことになります。

野宿の仲間たちを厳寒の路上に叩き出し、人々が生きる手段を強制的に奪う行政代執行をさせないために、多くの皆様の力を結集してください。以下お願いです。

(1)野宿者強制排除と襲撃を許さない江東デモにご参集ください。

●1月22日(日)11時〜
●江東区文泉公園(亀戸駅徒歩5分、江東区亀戸2丁目4-13、http://g.co/maps/z2qy8))集合
●集会後、亀戸一周デモを行います。

(2)江東区へ抗議の声を寄せて下さい。
【江東区水辺と緑の課】
電話:03-3647-2089
FAX:03-3647-9287
メール(江東区のホームページから送信)

【江東区長】
FAX:03-3647-4133
メール(江東区のホームページから送信)

●これまでの経緯や詳細については以下を参照して下さい。
・これまでの経緯
http://san-ya.at.webry.info/201112/article_14.html
http://san-ya.at.webry.info/201010/article_9.html
http://san-ya.at.webry.info/201007/article_7.html

・現地の様子
http://san-ya.at.webry.info/201111/article_19.html

・江東区が提示してきた支援策の実態
http://san-ya.at.webry.info/201201/article_9.html

よろしくお願いいたします。

<連絡先>
台東区日本堤1ー25ー11 山谷労働者福祉会館
電話:03ー3876ー7073(FAX兼)
メール: san-ya@sanpal.co.jp

竪川で配布された「除却命令」
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江東区竪川河川敷公園で行われた「一年間無料アパート事業」の関連書類

2012/01/12 01:52
江東区竪川河川敷公園で工事が行われる中、工区内で野宿する人々に一年限りの無料アパートを紹介する事業が行われました(竪川河川敷公園路上生活者対策事業)。水辺と緑の課によるこの事業は2009年からはじめられたのですが、これがアパートとは名ばかりの無権利な宿所。たった一年限りで更新は無し。本人と家主との間には契約関係はなく、事業受託業者が家主と契約する形。業者が本人不在の時に、勝手に鍵を開けて部屋に入りこむことさえありました。一年後は野宿に戻るしかないのが現状なので、利用実績はほとんどありませんでした。対外的なアリバイ作りと毎年1760万もの税金の無駄遣いで業者の利権となっているだけです。以下、関連書類を紹介します。

「遵守事項」
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「誓約書」利用承諾の解除がされても異議を申し立てない、という条項がある。
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「同意書」江東区職員らが部屋へ立ち入ることを同意する書類。
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「サブリース契約書1ページ目」
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「サブリース契約書4ページ目」
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12月21日 江東区襲撃問題についての話し合い報告

2012/01/12 00:31
少年による野宿者襲撃。
無防備で無抵抗な人間に対し、「ストレス解消」「ゲーム感覚」で暴行を加える行為は、卑劣で恐ろしいものです。また、野宿者に対する偏見、差別意識が浮き彫りとなっていると言えます。

江東区内では、そのような野宿者襲撃が他区に比べても多発しています。12月11日には、大島小松川公園で野宿する男性が深夜、小中学生により暴行を受け、肋骨を折る重傷を負う事件が起きました。このような事件を二度と起こさないようにするためには、野宿者及び野宿を生み出す社会的背景に対する正しい理解が必要です。

しかしこの日(12月21日)、11日の事件を受けての話し合いの場で、江東区水辺と緑の課、人権推進課、教育委員会の三者は驚くべき回答を行いました.。


これまで野宿者襲撃問題にどんな対応を行って来たのかという質問に対し、水辺と緑の課は、「野宿者が公園内で酒を飲んだり、排泄行為をするという区民からの苦情がある。また、暴力をふるったという匿名の情報がある。区民が不安に思いテントを撤去してほしいという要望がある。これに対しては、テントをゼロにしますと答えている。」

江東区のホームページで区民の意見と区の回答として「区役所にホームレスがいて、臭く不快だ」→「外へ退去も含め対応する」といった、極めて差別的な問答が公開されていることについて、人権推進課は、「これが差別を助長するかどうか判断できない」

人権推進課「昨年ホームレス問題の講演会を行って人権啓発活動をしている。」
こちら「昨年度江東区内の襲撃の事例について被害者がら聞き取りをしたリストを渡したが引き継がれているか?」
人権推進課「記録にない。」
こちら「リストはどうなったのか?」
人権推進課「わからない。」

教育委員会「改めて今後も人権教育を徹底していきたい。来年度ホームレス問題を取り上げた教員研修を行う。」
こちら「前回11月16日の話し合いで、警察ざたにならなければ襲撃の事実を認められないと言った。大怪我をしてからでは遅い。被害者からの報告では事実認定しないのか?」
教育委員会「学校か警察からの報告でないと事実として認められない。」

追い出し問題について
水辺と緑の課「追い出しではない。移動をお願いしているだけ。」
人権推進課「所管のほうで法に則ってやっていると聞いている。」
こちら「法とは?」
人権推進課「都市公園法」
こちら「強制立ち退きを禁じる国際人権規約に照らしては?」
人権推進課「…」
こちら「水辺と緑の課長がヤクザまがいの脅しをして野宿者を移動させた経緯は知っているのか?」
人権推進課「説明をやったというふうに聞いています。」
こちら「深夜ガードマンを巡回させてベンチで寝ている人を起こして「ここは寝る場所じゃない。」とやっていることについてはどうなのか?それを見た子どもはどう思うのか?」
水辺と緑の課「以後注意します。」

痛ましい事件を繰り返しながら、差別意識を植え付ける水辺と緑の課、「人権課題である」といいながら差別構造を放置する人権推進課と教育委員会。江東区の人権意識はいったいどうなっているのでしょうか。
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江東区に対し、竪川河川敷公園での強制排除を止めるよう【除却命令を出さぬよう】メール・FAXの集中を!

2012/01/11 19:46
6年以上にわたり、公園改修工事計画について、野宿する人々と区との間で話し合いが行われてきた江東区竪川河川敷公園で、野宿の小屋を強制的に排除する手続きがはじまっています。「追い出しは行わない」と繰り返し言ってきた江東区水辺と緑の課ですが、昨年秋から話し合いの道を放棄し暴力的な追い出し路線へシフト。年末の12月22日には「弁明機会付与通知」という書類を、野宿する16件の仲間の小屋に配りました。年明けの1月5日に私たちは弁明書を提出し、現在、この弁明書を考慮しつつ、江東区が「除却命令」を出すかどうか、区内で検討が行われている段階です。1月5日、江東区職員は、このまま除却命令→戒告書→代執行令書通知→行政代執行、と強制排除へ向かって手続きが進む可能性を示唆しました。

いま、"除却命令"が発行されるかどうかが大きな焦点になっています。もしこの命令が出されると、水辺と緑の課を越えて、江東区が区として正式に話し合い路線を放棄し、暴力的な野宿者追い出しを行いつつ公園工事を行うことの宣言となります。江東区、そして竪川河川敷公園の野宿の仲間は大きな岐路に立っています。除却命令が出されるかどうかで、もっとも貧しい人々のこれからの生活が大きく左右されることになります。心を寄せてくださる皆さんに訴えます。江東区に対し、除却命令を出さないよう皆さんの声を集中してください。
以下、江東区水辺と緑の課(野宿者追い出し担当課)と区長のFaxとメールです。どうぞよろしくお願いいたします。

江東区水辺と緑の課 電話:03-3647-2089、FAX:03-3647-9287、メール(江東区のホームページから送信)
江東区長 FAX:03-3647-4133、メール(江東区のホームページから送信)

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【江東区で行政代執行の手続きが始まっています!】1月5日、江東区に対し弁明書の提出を行いました。

2012/01/08 01:19
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 昨年12月、「弁明機会付与通知書」なるものが竪川河川敷公園で暮らす野宿の仲間の小屋に配られました。過去の記事参照 通知書には、予定される不利益処分として小屋の除却命令、根拠となる法令として都市公園法27条1項が記載されており、江東区が行政代執行による強制撤去の手続きに入ったことを意味します。

 その提出期限である1月5日、公園で暮らす仲間たちと江東区役所に出向き、弁明書を出してきました。提出先として「江東区長」と(弁明機会付与通知書に)記されているので区長室に行ってみたところ、「区長はいません」とのこと。「それじゃいつ戻るんですか、それまで待ってるので」と言うと、「時間は教えられません」。そればかりか、水辺と緑の課の課長荒木が、「私が受け取る」と出しゃばってきて場を混乱させます。荒木というのは、今回追い出しを行おうとしている張本人。"いかに今回の追い出しが不当か"が書いてある弁明書を、提出先でも何でもない、追い出しを行う当人に手渡すというのは気が進みません。区長室関連の事務を担当している総務の職員に言って、荒木課長をその場から出て行かせた後、総務に弁明書を手渡しました。

 この後、これらの弁明書を江東区役所で検討し、除却命令を出すかどうか決めるということになっています(弁明書の内容が正当であれば、除却命令は出されないはずです)。しかし、「弁明書の内容が正当であるかどうか」の文書の作成は水辺と緑の課が行い、これを土木部と総務、そして区長がチェックするという形で手続きが進みます。人権や居住のこと、野宿をめぐる社会的な背景などが反映されるプロセスは存在しません。要するにお手盛り。ですから、このまま除却命令→戒告書→代執行令書通知→行政代執行、と強制排除へ向かって手続きが進む可能性が高いです。

 これまで、水辺と緑の課と私たちは10回以上にわたって話し合いを続けてきました。課長の荒木は「追い出しは行わない」と繰り返し言ってきました。しかも、今回"弁明機会付与通知"が配られた小屋の区域は、公園改修工事のために、水辺と緑の課が「ここに移ってほしい」と自ら指定した場所です。
 ところが工事が進み事態が煮詰まってくると、水辺と緑の課は手のひらを返したように話し合いを放棄し、一方的に強制排除をはじめようとしています。手続きとして弁明書に続くのは"除却命令"の発行であり、この命令は、江東区が正式に話し合い路線を放棄し、暴力的な野宿者追い出しを行うことの宣言となります。いま、江東区、そして竪川河川敷公園の野宿の仲間は大きな岐路に立っています。除却命令が出されるかどうかで、もっとも貧しい人々のこれからの生活が劇的に左右されることになります。心を寄せてくださる皆さんに訴えます。江東区に対し、除却命令を出さないよう皆さんの声を集中してください。
以下、江東区水辺と緑の課(野宿者追い出し担当課)と区長のFaxとメールです。どうぞよろしくお願いいたします。

江東区水辺と緑の課 電話:03-3647-2089、FAX:03-3647-9287、メール(江東区のホームページから送信)
江東区長 FAX:03-3647-4133、メール(江東区のホームページから送信)
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【明日です!】1・8 「山谷 やられたらやりかえせ」上映&トークの集い 【山谷労働者福祉会館にて】

2012/01/07 12:47
1・8 「山谷 やられたらやりかえせ」上映&トークの集い

この映画には監督が2人います。佐藤満夫さんは、映画やTVドラマの助監督を経て、労働者を食い物にして山谷を支配しようと目論む暴力団と闘いが炸裂し、警察の弾圧で逮捕者が続出していた山谷に、一人の支援者として飛び込み、疾風のように映画を撮り始めるのです。「映画で腹は膨れないが、敵への憎悪をかきたてることはできる」なんて、その眼差しとスタンスは、労働者の側にありました。1984年12月22日早朝、映画と闘いと労働者の結合を恐れた「敵」は、刺客を放ち、佐藤さんを虐殺したのです(映画の冒頭シーン、刺されて横たわる佐藤さんの姿)。この佐藤さんの遺志を受け継ぎ、監督を引き継いで完成させたのが山岡強一さんでした。山岡さん、通称ヤマさんは、山谷のみならず日雇労働者運動全体のリーダー的存在でした。しかし「敵」は、映画の完成直後にまたも刺客を放ち、1986年1月13日、自宅を出て近くの路上で射殺したのです。
映画では描かれていない1986年以降は、右翼暴力団と警察権力がつるんで、山谷の労働運動つぶしにのりだし、数百人の逮捕者、負傷者を出す闘いが続き、その過程で、完成した映画は、「山谷」制作上映委員会を中心に全国上映キャラバンも取り組まれ、北海道から沖縄まで数百か所、さらには海外でも上映され、途切れることなく続いてます。また、山岡さんの遺志でもあった、現場と外をつなぐ寄せ場に開かれた空間をと、1990年には山谷労働者福祉会館が完成しました。
 映画は、ただ単に山谷労働者の生活や闘いをクロニクル風に記録したものではありません。実にさまざまな要素、テーマが詰め込まれています。路上手配、働き方のあり様と飯場での労働争議、青空団交、被差別部落の歴史と山谷、戦後の在日と山谷、野宿者への排除・排斥と少年たちの襲撃・虐殺、監獄と虐待、精神医療、路上での野垂れ死に、首相(中曽根)の靖国参拝と戦争責任、植民地支配と強制連行、労務者支配と動員、筑豊と棄民化、生活保護、越年越冬闘争、夏祭り、人民パトロール、右翼暴力団との闘い、などなど。
 しかし、佐藤さんの未完の構想を引き受けた山岡さんは、とりわけ日雇労働者の闘いにとって、あるいは、山谷の現実を訴えてゆく上で、決して欠かしてはならない問題意識を映像に込めました。映画は後半になって、唐突に舞台は筑豊に飛びますが、なぜ筑豊がこの映画に不可欠であったのか。最後に、また山谷の青空団交のシーンにつないだのはどういう意味があるのか。映画は、歳月を経ても、観る者の想像力をかきたてます。それは、二人の監督のなかに、時代の予感をはらむ想像力が満ちていたからだと思います。映画は、過去を学ぶ、歴史的事実、断面を知るという側面もありますが、大切なことは、2011年の山谷という現場から、次なる時代の予感を感じ取るための、つまりこの閉塞した「冬の時代」、いびつな社会、政治を根底から批判し、自分たちの生きる「現場」から変革の糸口、ヒントをつかむための想像力が喚起されれば、と考えています。多くのご参加を。


○1月8日(日曜)午後6時スタート
山谷労働者福祉会館2階ホール

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