スカイツリーの足元、墨田区のガードマンによる野宿者排除と、少年らによる襲撃

6月20日墨田区人権同和男女共同参画課に行きました。
スカイツリーの足元である墨田区が、他区では見られない程の非常に非人道的な野宿者排除を行っている問題、そして、少年による野宿者への襲撃が連続して起こっている問題について話すためです。

墨田区土木管理課は、ガードマンを雇って毎晩区内全域の公園の見回りをさせています。ベンチや路上で横になっている野宿者を起こし、そこから追い払います。ガードマン3人で囲んで、寝ていたひとが荷物をまとめてそこから立ち去るまでその場所から動かないそうです。深夜何時であっても、雨が降っていて高速道路の下で雨を避けていても、そこから追い出されます。

情報開示請求で得た、ガードマンの区への報告書です。
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夜中の2時台に公園で寝ている人を追い出して回っている記録です。野宿している人の数を「不正行為」と表記してあります。
住むところを失い、路上で寝ざるを得ないひとを「不正行為」という書き方でカウントし追い払う。野宿に追い込まれたひとから、睡眠という生存の最低条件まで奪うのが墨田区が今やっていることです。
以前から行われていたこのガードマンの追い出しが、スカイツリー開業前後からより一層ひどくなっています。

それに同調するように、少年による野宿の人への襲撃が増加しています。ダンボールで寝ているひとにペットボトルの水をかける、消火器をかける、石を投げるなど、相手を人として見ていない、差別に基づいたものであることがはっきりしています。役所が寝ることを「不正行為」と表現し、追い出しという事実行為を行っていることとの関連を考えざるを得ません。

墨田区人権同和男女共同参画課は、

  1. ガードマン問題について土木管理課に事実確認を行う。

  2. 教育委員会と連絡をとり、地域の学校で襲撃問題についての具体的な取り組みを作ることを検討する。

  3. ことを確認しました。

スカイツリー開業でますます激化する排除、差別の動きを許してはならないと思います。

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