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zoom RSS センターは不当なカードの断りをやめろ

<<   作成日時 : 2014/01/23 23:31   >>

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山谷の城北労働福祉センター。東京都の山谷対策の出先機関です。「山谷労働者の支援」を目的としているそうです。
実際センターの行っている施策は日雇い仕事の紹介、宿泊援護、給食援護など失業に苦しむ労働者に役に立つものが多くあります。
ところが、労働者がセンターを利用したいと考えてもセンターは利用者カードを出しません。
「新しい人はだめなんです。」「あなたは若いから自立支援センターに行きなさい。」「あなたは高齢だから生活保護をとりなさい。」
あの手この手で断ります。
カードを申し込んだ野宿のAさんはセンターの医者の健康診断で「足の打撲、1ヶ月の治療を要する。」と書かれました。するとセンターは「1ヶ月間はカードは出せません。」「1ヶ月後も出せるとは限りません。」 「台東区に連絡しておいたから福祉の相談に行きなさい。」
Aさんは仕方なく台東区に行きましたが、生活保護は取れませんでした。
数日後Aさんは再度センターにカードを申し込みに行きました。センターは相変わらず「治療が必要な人にカードは出せません。」Aさんが足は良くなったと言っても「診断書に1ヶ月と書いてあるからだめです。」と譲りません。
カードがなければ何の援護や仕事の紹介も受けられず、困窮度は深まるばかりです。「1ヶ月どうやって暮らせというんだ!」
するとなんとセンターは今度は足立区に行って福祉の相談をしてこいと言ったのです。そもそもAさんは生活保護でなくカードを希望していました。ところが医者が1ヶ月の治療を要すと書いたのを盾にセンターは「カードは出せません。」その上希望もしていない生活保護の役所のたらい回しをされる。本人の意志に基づくはずの生活保護申請がセンターに強要される。ばかげています。
その2日後、Aさんは再再度センターにカードを申し込みました。医者に再度見せたところ診断は「もう何ともない」いい加減さに腹がたちつつ、もう断る口実はなくなったとホッとしたのもつかの間、今度は「総合的に判断してカードは出しません。」総合的って何だ?「総合的は総合的です」
センターは東京都の外郭団体で税金で運営されている施設です。職員の勝手な判断で本来援護を受けられるはずの人が受けられずに困窮していくことは許されることではありません。センターの不当なカードの断りで多くの仲間が生死に関わる不利益を受けています。センターの不透明さを正し、カードを仲間の手に!

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