山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-

アクセスカウンタ

zoom RSS 山谷越年越冬闘争への支援 ・連帯をよびかけます

<<   作成日時 : 2013/12/24 21:52   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

期間:12月30日正午〜1月6日早朝
場所:城北労働福祉センター(台東区日本堤2-2-11)前


「正月やゆうのに餅も食えんもんが大勢いるからここでもちつきやるんじゃ!」去年の越年で公園でのもちつきを妨害にきた警察に怒った野宿の仲間がどなりつけた言葉です。
 
 年末年始、日雇いの仕事がストップし飯場が閉まり寝場所を失う人が増えます。どうやって年を越すかは野宿の仲間、日雇いの仲間にとって深刻な問題です。そんな仲間が集まって、寝場所や飯を共同で作り、仲間の命を守っていこうというのが山谷越年闘争です。路上から公園から排除され続ける仲間が、力を合わせ路上で飯を炊き、公園を使ってもちつきをします。
 飯炊きをする場所は城北労働福祉センター前。東京都の山谷対策出先機関として、日雇い労働者を全国からかき集め高度成長期の建設労働を担わせ、仕事がなくなればケタオチ施設に送り込んできたところです。今は仕事の紹介、宿泊や給食を求めて新たにセンターに来たひとを追い返し、これまで長年センターに登録し仕事に行っていた人から「生活保護を受けろ」といってカードをとりあげ仕事を奪ったりしています。資本の要請に追随して自らもその形成に関与してきた「寄せ場」を解体することにやっきになっているところです。
 国や資本が日雇い労働者、不安定労働を使い捨て、野垂れ死にを強いている事実をなかったことにはさせない。労働者を飢民化する行政の責任を追及する。越年闘争は一九九四年から城北労働福祉センター前で取り組まれてきました。
 スカイツリー建設に代表される再開発の流れは山谷圏にも大きな影響を与えています。隅田川・荒川・竪川での野宿者排除、生きる糧であるアルミ缶古紙集めをできなくさせる条例、少年による野宿者襲撃。文字通り命を奪おうとするその攻撃に仲間たちはひとつひとつ全力で闘っています。東京オリンピックが決まった今その闘いはますます激しくならざるをえないでしょう。
 生活保護をはじめとする社会保障の削減への抵抗も闘われています。国や金持ちの利益のために人々を踏み台にしようとする沖縄、福島、被曝労働者の闘いとの結合も追求してきました。
 各地各戦線で闘う仲間たちと連帯しつつ、わずか一週間という短い期間ですが飯と寝場所を共に作り「黙って野垂れ死ぬな」と仲間同士が呼びかけ合う場として山谷越年闘争を行っていきます。そして越年後に本格的にやってくる厳冬期、またこの冬の時代にうちかつ端緒を掴む場としていきたいと思います。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
山谷越年越冬闘争への支援 ・連帯をよびかけます 山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる