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zoom RSS 竪川河川敷公園のすぐ脇にある五の橋トイレ工事について

<<   作成日時 : 2012/10/31 06:17   >>

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いま行政代執行への手続きが進んでいる竪川河川敷公園ですが、公園のそばの公衆トイレが、11月5日から工事に入ります。場所は明治通り沿いの五の橋のたもと。工事は来年の2月まで4ヶ月間かかり、その間、公衆トイレは使えない状態になります。発注者は江東区、元請けの業者は亀戸にある小さな会社です。

この五の橋のトイレは、かなり多くの人により使われています。この夏に私たちが約半日使用者数を調査したところ、数十人が使っていました。一日で約100人前後の人たちに使われていると見積もっていいと思います(江東区は、このトイレの使用者数について調査をしていません)。また、このトイレから最寄りのトイレまで、500m以上離れています(かなりの距離だと思います)。新しくできた日本庭園にはトイレがなく、工事中は多くの人が不便を感じると思います。しかし、トイレ工事の期間中、仮設トイレ(通行人用も、労働者用も)を設置することについて、江東区と業者は「仮設トイレは設置しない」と言っています。

また、江東区は、10月16日、「工事のため、公衆便所のまわりをフェンスで囲うが、公園に入れるよう、入口から1m離して張る」と約束しました(動画参照)。ところが、工事業者の話では、公園の入口を完全に塞ぐ形でフェンス封鎖するようです。公園の入口がなくなるだけではなく、公衆便所の横は、野宿の仲間が仕事のために必要なリヤカーを置いている場所です。そのリヤカーを置くようになった経緯は、江東区が公園をフェンス封鎖した結果、リヤカーが出入りできなくなり、仕方なく、五の橋の公衆便所の横に置くようになっていました。

竪川河川敷公園の改修工事により公園がフェンスだらけになって通行できなくなっていることにしても、今回行われようとしている行政代執行にしても、またこのトイレ工事の事も、江東区がやることは人間よりも公園施設や工事を優先しているようです。

動画は、10月16日江東区役所での団交の中、トイレ工事の部分について切り出したものです。動画の後半、江東区が労働衛生安全規則について全く無知なまま、公共事業を発注していることがわかります。現時点でこちらの問い合わせに対し、区も元請け業者も、労働者用のトイレを設置するつもりはないようです。

なんとか、これまでトイレ(およびその周辺)を使っていた人も、工事で働く労働者も、不便を感じない形にできないかと考えています。そうこうするうちに11月5日の着工が近づいているわけですが。。。

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