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zoom RSS 江東区は竪川河川敷公園の一部封鎖を直ちにやめて下さい 【署名のよびかけ!】

<<   作成日時 : 2012/06/14 21:18   >>

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江東区民のみなさんへ。江東区が、竪川河川敷公園の一部を閉鎖して5ヶ月がたとうとしています。この公園の閉鎖によって、公園の利用が妨げられているだけでなく、野宿する人々への差別、偏見が助長され、襲撃を煽っています。私たちは、公園の閉鎖をやめることを江東区に求める署名を集めています。下の要請文に賛同していただける方、ぜひお名
前とご住所を寄せて下さい。画像をプリントアウトしてお名前・ご住所をご記入の上、郵送かFAXでお送りいただければと思います。(この署名については、江東区に在住・在勤の方に限らせていただいております。ご了承ください。)
郵送先:〒111-0021 台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館活動委員会
FAX:03-3876-7073

寄せていただいたお名前は、集約の上で江東区役所に提出します。集約期限は、6月いっぱいです。どうぞよろしくお願いします。

【以下、区への要望書の文面です】
 江東区は、1月27日から、堅川河川敷公園を一部閉鎖し、区民の利用を妨げています。閉鎖する正当な根拠は、ありません。
 地域で生活する私たちにとって、竪川河川敷公園は、散歩や遊び場として、休息をとる場として、また、様々な人たちと出会える場として(野宿する人たちとの出会いも含みます)、つまり自由に使える公共空間として活用されてきました。また、地理的に東西に長くのびる竪川河川敷公園は、私たちにとって重要な生活通路、通勤通学路でもあります。今回の閉鎖によって、私たちは、大きな不便を被っています。
 たとえば、いままで車が通らない安全な公園内の道を自転車で移動できていたのが、現在は車の交通量が多く危険もある一般道路を走行しなくてはならなくなっています。信号があるため、時間も余分にかかります。また、野宿する人に古着や食べ物を差し入れたり、猫の世話をしている人にキャットフードを届けたりしていましたが、野宿場所が隔離されそんな交流がしづらくなっています。また、野宿の小屋のそばで、子供たちが遊ぶ光景もこれまでは自然にありました。公園は、野宿の人に対する偏見をなくす生きた人権教育の場でもあったのですが、現在は子供に偏見を植え付ける場となっています。これは、教育的な見地からも問題です。

  江東区は、野宿者の存在を理由として公園閉鎖をすることにより、区民の野宿者への憎悪感情を煽りました。公園閉鎖、行政代執行を直接の契機として、既に当該地域の小屋に対して少年らの投石、何者かによる小屋への襲撃がおこっています。江東区が率先して野宿者への差別、偏見を助長し、襲撃を誘発しています。投石した中学生は、行政代執行の当日、強制排除が行われている場所を通りかかり、強い関心を持った、と話しているそうです。
  私たちは、地域で暮らす住人として、貧しい人々に対して実際に暴力がふるわれていること、その暴力が区により煽られていることを、深く憂慮しています。

 公園閉鎖やフェンスの設置などは、「住民からの苦情」を口実に行われたと聞きます。しかし、この「苦情」は、区による差別や偏見の助長と無関係ではありません。具体的な危険や損害の発生を伴うだけの住民からの訴えが存在しないにもかかわらず、「住民からの苦情」にかこつけて、実力による公園の封鎖が行われたことは、「住民」の1人として看過できません。

 公園はみんなのものです。
 江東区が竪川河川敷公園の一部閉鎖を直ちにやめ、速やかに公園をすべての人が使えるようにするよう、要望します。

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