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zoom RSS 【報告】江東区へ抗議行動!水辺と緑の課長による野宿者排除と仲間への暴力的な脅迫・恫喝を許さない!

<<   作成日時 : 2011/10/26 20:43   >>

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私たちは今日、竪川河川敷公園での水辺と緑の課の課長が引き起こした暴力的な事件について抗議すべく江東区役所に向かいました。事件とは、10月7日に起こった以下のような出来事です。

以前の記事より抜粋>
15名ほどの区職員、工事業者、私服警察官をともなってやってきた水辺と緑の課長は、仲間たちのもとへやってくると突然態度を一変させ、激昂。

「お前らオレをばかにしてるのか!」
「いい度胸してるな!」
「お前らとはもう一切話をしない!」
「B工区内に移る場所などない。C工区に移れ!」
「(警告書を)もっと貼れ!」
(→結果、1つのテントに何枚も貼られる)
「オレはこういう者なんだよ!」(と言って、胸のバッチを激しく揺すりながら見せつける。)

脅迫、恫喝まがいの信じがたい態度でどなり散らし、仲間の目前まで迫り寄ってきたといいます。

おまけに工事業者や部下の区職員に対しても「何やってんだ!工事を始める気がないのか!」などと罵声。

これまで曲がりなりにも「野宿者排除はしない」と約束し、話し合いを重ねてきた課長のあまりの暴力的な豹変ぶりに、その場に居合わせた仲間は口々にその驚きを語りました。「頭に来たからもっと言い返したかったけど、これ以上何か言ったら手が出てくるんじゃないかという勢いだった」

この結果、多くの仲間たちが不安と恐怖を感じ、自らの意に反して公園東側に移住を余儀なくされました。彼らは、区が移住を指示する場所は来年早々にも工事が予定されており、その際の対応について一切示されていないこと、その一方で区が「工事完了後は野宿者をゼロにする」と明言していることなどから、現在の工区からの移動を拒み話し合いを求めていました。その声を、江東区はこの日、権力と暴力によって圧殺したのです。

私たちは今日、以下のようなビラを江東区役所前で、昼休みの時間にあわせて配りました。

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私たちが役所前でビラを配り始めると、さっそく水辺と緑の課長が登場。ビラを食い入るように読むところを見ると、どうやら自分のした行いとそれに対する反応が非常に気になる様子。こちらに「会議室をとったので、そこでお話をしたい」と打診してきましたが、事態を公にしたくない、密室でうやむやにしたい、そういう意図なのでしょうか。しかし今日、恫喝の被害にあった当事者である旧B工区の仲間たちは「もうA課長の顔を見るのも嫌だ」とこの場にくることができませんでした。暴力的な言動による不安や恐怖で、この場に来られない仲間がいるのに、その加害者と平然と話し合いなどできません。私たちは、水辺と緑の課に直接向かい、加害当事者である課長を外して話をしたいと申し入れました。

ところが、水辺と緑の課職員は「課長の指示がないと何も話せない」「課長抜きで話をすることはできない」などと言って課長を擁護。結果、最後まで加害当事者である課長が私たちの前面に立ち続けるという構図になってしまいました。

10月7日に起こったできごとについて、当初、課長はビラの内容を全面的に否定。しかし、仲間たちが追及するにつれて
「強い口調で言った」「気の弱そうな人だったからそう受け取られたかもしれない」「10月21日に公園に立ち寄った際、大声を出したことについては謝った」などと小出しに認め始めました。問題行動をしたという自覚は持っているようです。

しかし、私たちが続けて謝罪を求めると「行為は適切だった」「謝罪はしない」「録音や記録は残っているのか」「受け取り方の相違ではないのか」「問題があるというのであれば裁判にでも訴えたらいいんじゃないですか」「誰がそういうことを言っているのか教えろ」「言いがかりをつけて江東区がやろうとしていること(工事?排除?)を阻止しようとしているんだろう」などと居直りを見せ、居丈高な態度に出てきました。

不安や恐怖で被害者が出てこられない、声を挙げられないのをいいことに、自らの行為を正当化し、あるいはなかったこととして闇に葬り去ろうとする。これは、セクハラ、パワハラ、DV、いじめなど世にあまたある暴力の典型ではないでしょうか。

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また私たちは、被害を受けた仲間たちから受けている報告と、課長が言っている話とで食い違いがあるので、10月7日に同行した他の職員からも事実関係を聞かせて下さいと求めました。すると、私たちを監視するように取り巻いていた数十名の職員たちは一斉に沈黙。「誰か本当のことを話してくれる方はいないのですか?」との問いかけに、課長は「何も言う必要はないぞ!」と職員たちを一喝しました。何をそんなに必死になっているのでしょう。自分の言い分が正しいというのであれば、他の職員にも堂々と話させたらいいじゃないですか。それとも何か隠蔽しなければいけない事実があるのでしょうか。自らの立場を守るためにともに働く職場の労働者たちをも押さえつける。それこそが自らの暴力性を示す何よりの証拠ではないでしょうか。

私たちは、この件について引き続き謝罪を求めていきます。ギリギリの生活を精一杯生きている野宿の仲間たちに対し、これ以上の排除や暴力が江東区によって行われないよう、皆様もぜひ注視してください。よろしくお願いいたします。

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