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zoom RSS 1/20の団体交渉報告 【写真&文章】

<<   作成日時 : 2010/01/22 23:29   >>

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さて団体交渉当日の1月20日、現地で暮らす仲間と応援に駆けつけた仲間、総勢40名は、テラスにブルーシートを敷いて六建一行の席も設けて約束の時間に備えました。ここで話し合うべき項目をみんなで出し合い書きとめた模造紙も掲げて、「整然とした話し合い」を進める準備は万端。ところがやってきた六建、まずせっかく用意した席を拒否、こちらが読み上げる団交の項目も無視。河川管理担当、テラス適正化担当、監察、それぞれの部署の係長が三人そろって口ぐちに(そこに住む仲間が)「工事の影響の範囲外へ移る」ことを要求するのみ。

ところで、前々からこちらが情報の提供を求めている、設計図や工事区間はどうなってるんでしょうか?私たちの質問に、六建は相変わらず「まだ決まっていない」との答え。そもそも区間も決まっていないのに、「工事の影響の範囲外へ」とはおかしいじゃないですか。さかのぼれば、テラスから退去せよとの告知が掲示されたのが昨年の10月2日。具体的なことはまだ何も決まっていないはず。河川敷のテラスをつなぐ工事橋の耐震工事屋形船の船着き場の工事――六建はこれまでに、時期や場所や目的ばかりか管轄も違う複数の工事をごちゃまぜに私たちに伝え、それを「とにかく出ていけ」の根拠にしてきました。迷走するこれまでの六建の要求や返答をこちらで整理してよくよく問いただし(世話が焼けるなぁ)、向こうの一方的かつズサンなやり方があらためてあらわになった次第。今回の話し合いでは、六建の一方的な要求に対して、こちらの考えを正面からぶつけた形となりました。

現在のところ、今ここを立ち退けという要求は説得力のある根拠をもちません。私たちがそう差し向けると、月末までには具体的に検討できる計画書を送るとの答え。そんなわけで、次の展開はその計画書を受け取った後ということになりそうです。いずれにせよ、私たちは即答はしません。すべて持ち帰って仲間と相談したうえで返事します。生きるぎりぎりの条件が、ここで保たれていること。まずそれを考慮してほしい。そのうえで、すべて話し合いのもとで、信頼関係をつくりながら進めてほしい。私たちの要望を伝え、話し合いは終了となりました。

―――とにかくこんふうに、おかしいことに対してはおかしいとはっきり言っていかなくてはなりません。仲間たちの生活の場が奪われてしまうかどうか、という話なのだから。今日、公共の場が、環境浄化・再開発の名のもとに次々と排他的なものに作りかえられつつあります。そのような動きの中で排除され、目に見えない陰に追いやられているのは、どのような人々なのかが、今回の駒形の工事において、はっきりと浮かび上がっています。日々、排除にさらされながら生活を続けるそのような人々と、私たちはともにありたいと考えています。その声をblogではこれからも伝えていく予定です。引き続きご注目ください!

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